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妊娠が分かったら用意したい!おすすめのマタニティグッズ6選

妊娠が分かると赤ちゃんの服やお世話グッズなどを揃えるのが楽しみになりますよね。しかし、赤ちゃんグッズの他にも妊娠中のママに必要なものって意外とたくさんあるんです。

妊娠中はマイナートラブルに悩まされる方も多いので、それらを少しでも回避するためのマタニティグッズを紹介したいと思います。

マタニティインナー

妊娠するとバストが大きくなったり体重が増加したりするため、妊娠前の下着は締め付け感が気になることがあります。

マタニティインナーは締め付け感が少ないだけでなく、肌に優しい素材を使用していたりお腹をすっぽりと包んで冷えから守ったりする効果も期待できます。

上下で数セット用意するとなかなかの出費になりますが、授乳がしやすい仕様になっているブラを選べば産前〜産後まで長く使えますよ。

フラットシューズ

つわりで足元がふらついたりお腹が大きくなりバランスが取りづらくなったりすると転倒のリスクが高くなるので、歩きやすいフラットシューズが安心です。

お腹が大きくなるとかがむのも一苦労。ストラップがついていないパンプスやスリッポンはさっと履きやすく楽ちんです。

妊娠中はむくみがひどくなる方もいらっしゃるので、紐でサイズ調節できるスニーカーも1足あるといいかもしれません。

マタニティボトム

マタニティ服は短期間しか着ないため、なるべく買いたくないという方が多いと思います。

筆者は3回のマタニティ生活を通して「トップスはゆったりしたものを選べばいいけど、ボトムはマタニティ用が必要!」だと思いました。いくらウエストゴムのスカートやパンツを選んでも、妊娠中期にはキツくなってきます。

少なくともプライベート用にどんなトップスでも合わせやすいデニムを1本、フォーマルやオフィスに対応できる黒いパンツを1本用意するといいのではないでしょうか。

腹帯や骨盤ベルト

妊娠中に腰痛や坐骨痛に悩まされる方が多くいらっしゃいます。お腹が大きくなってからのトラブルかと思いきや、筆者は妊娠3〜4ヶ月頃から腰痛に悩まされました。

産院に相談すると、腹帯や骨盤ベルトをつけることを勧められました。骨盤を固定することで、腰回りの筋肉の負荷を軽くし腰痛の予防や改善が期待できるそうです。

筆者は家では産院からおすすめされたトコちゃんベルトを使い、外出の際はズレにくいパンツタイプの腹帯を使用したところかなり腰痛が緩和されましたよ。

酔い止めバンド

酔い止めバンドは手首にある内関(ないかん)というツボを押す突起がついたリストバンドのようなもので、つわりのムカムカや吐き気の軽減が期待できます。薬ではないので副作用がなく、繰り返し使えるのがメリットです。

ただ効果は個人差が大きく、クチコミを見ると劇的に効いた方もいればまったく効かなかった方もいます。筆者はかなり効果があり「これ無しの妊娠生活は考えられない!」と思うほどでした。

マタニティアルバム

赤ちゃんが生まれて忙しい日々を過ごしていると、貴重で神秘的な妊娠期間の出来事を忘れてしまうことも多いでしょう。

エコー写真やマタニティフォトを収納したりママの気持ちや体の変化などを書き込んだりできるマタニティアルバムは、のちのちとても大切な宝物になると思います。

可愛いデザインのマタニティアルバムがたくさん市販されているので、レイアウトが苦手な方でも簡単におしゃれな1冊に仕上げられますよ。

マタニティグッズを揃えて快適なマタニティライフを送ろう!

妊娠はとても幸せなことですが、さまざまなマイナートラブルに悩まされるのも事実。今回紹介したマタニティグッズは、3回のマタニティライフを経験した筆者が「買ってよかった!」と思ったものばかりなのでぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。

自分に合ったマタニティグッズを見つけて、できるだけ快適なマタニティライフを過ごせるといいですね。

藤永瞳  
一男二女の子育てをしながらフリーライターとして働く兼業ママです。お菓子作り、ネットショッピング、お得情報、読書が大好きです!

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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