#ライフスタイル
我が家のお風呂場カビ対策!カビを落とす・防ぐ方法を紹介
梅雨シーズンになると、ジメジメしてお家の湿気対策に試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。
我が家も押し入れの中や北側のお部屋など、気になる箇所に除湿剤を置くといった対策をしています。
そんなお家の中でも、特に気になるのがお風呂場です。
ちょっと気を抜くと赤カビが発生し、そのまま放置していたらゴムパッキンには取れない黒カビでひどい状態に…。
お風呂場は身体をキレイにする場所なのに、カビが目立つ状態では気持ちよく入浴することなんてできませんよね。
放置して取り返しがつかない状態になってしまった過去の経験から、我が家ではこまめに対策を施すようにしています。
今回は、そんな我が家のお風呂場カビ対策の方法をご紹介したいと思います。
普段のお手入れ方法以外に、黒カビになってしまった箇所の対応方法についてもご紹介させていただきますね!
対策1 まずは防カビ対策!
まずはカビを防ぐための対策です。
我が家ではこちらの商品を使って、お風呂場全体を防カビ対策しています。
その商品とは『ルック おふろの防カビくん煙剤』です。
新居に入居したばかりの時や、年末年始の大掃除なみにお風呂場をキレイに磨き上げた後に使用すると効果的です。
煙がお風呂場全体に行きわたってカビを防いでくれるのですが、手の届かない場所まで効果が行きわたりそうだと感じるおすすめの商品なんです。
商品には使用する頻度の目安として「2ヶ月に1度」と記載されていますが、我が家では「あ、もうそろそろかな」って感覚的に利用しています。期間で言えば約3ヶ月に1度くらいです。
対策2 普段のお手入れに+α
毎日入浴前にお風呂を洗う我が家ですが、その際は泡タイプのお風呂用洗剤で風呂釜を洗うくらいです。
それ以外に週1回、カビキラーをお風呂のゴムパッキン部分や扉の内側下部にある空気口、イスや洗面器に吹きかけています。
吹きかけた後はしばらく放置、その間に別の用事を済ませ、最後にシャワーで洗い流します。
スッキリとした白さが蘇って気持ち良いですよ!
万が一カビ汚れがひどい場合には、カビキラーを吹きかけたあとに上からラップでシップすると効果的です。
忙しい時間にラップをするのは面倒だと思いますので、これはお休みの日など時間がある時にお試しいただければと思います。
対策3 頑固にこびりついた黒カビには…
カビキラーでは取りきれないほどこびりついてしまった黒カビ。
皆さんも頑固な黒カビに頭を悩ませたことはありませんか?
そんなしつこいカビには「サンポール」がおすすめです!
これは、筆者が知り合いのハウスクリーニング業者さんから伺ったのですが、サンポールは安いのにカビ汚れを落とすには効果バツグンとのこと。
ただしかなり強力なので、必ず手袋を着用して使用すること、散布した後は長時間放置しないこと…という注意点を受けました。
使用方法は、気になる箇所にサンポールを吹きかけ、その後キッチンペーパーでシップします。
さらにキッチンペーパーの上からラップでシップして、2~3時間置いておきます。
その後、キッチンペーパーとラップをはがしてシャワーで洗い流します。
もし汚れがひどいようであれば、シップをはがした後に歯ブラシや細い金タワシで軽くこすってみるとよいですよ。
対策4 どうしても落ちないカビは隠しちゃう!
あらゆる手を尽くしても、すでに付着してしまったカビを落とすことができない…。そういう場合もありますよね。
築年数が経っている物件に入居した場合なんかは、すでに自分の手ではどうしても落とすことができない状況になっている場合もあります。
そんなどうしても落ちないカビ汚れは、思い切って隠してしまうという方法もあります!
ご紹介した商品はペンタイプですが、絵の具のように筆で塗るタイプもあります。
我が家ではペンタイプを利用しました。
使用する際には、塗布する箇所が乾いた状態で行ってください。
修正ペンを使用する箇所以外の上下など、はみ出しそうな箇所に養生テープやマスキングテープで保護してから行っていただくと楽ですよ。
こちらのご紹介した商品と同じようなものが、実は100円ショップにあったりしますので…もしよければ、お近くのショップをチラッと覗いてみてくださいね。
まとめ
我が家で行っているお風呂場の防カビ対策ならびに対処方法をご紹介しました。
キレイなお風呂は入っていて気持ちがよいものです。
家族全員の心身の健康を維持するためにも、清潔な状態を保ちたいですよね。
今回ご紹介したお風呂場のカビ対策は、お掃除が苦手で面倒くさがりの筆者でも継続できているおすすめの方法です。
よろしければ、ぜひお試しくださいね。
白藤さつき
13年間正社員として勤務。お局街道まっしぐらと思いきや、予想外に結婚。はたまた予想外に3人の子を持つ子だくさん母となる。現在、肝っ玉母ちゃんライターとして活動中。
ライター紹介
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