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2021.06.08
#子育て

どうしてる?幼稚園・保育園の先生とのコミュニケーションのとり方

子どもを保育園や幼稚園に通わせているママは、先生とのコミュニケーションのとり方を迷うことも多いのではないでしょうか。連絡帳や、面談、送迎時のやりとりなど、いくつかの方法はありますが、内容によってはいつどうやって伝えるか、タイミングに悩むこともありますよね。

わが家の長女は、1歳から保育園に通い始め、現在は幼稚園に通っています。保育園・幼稚園での先生とのコミュニケーションのとり方について、体験談をもとに紹介します。

先生とのコミュニケーションは主に連絡帳を活用!

保育園では毎日連絡帳のやりとり

連絡帳は、お昼寝時間や食事など保育内容がわかるものですが、先生とのコミュニケーションの手段としても有効です。筆者の場合は、家での様子や休日の過ごし方を伝えるなど、連絡帳を積極的に活用していました。園以外での様子も共有しておくと役に立つかもしれないと思ったためです。先生も園での様子を毎日少しずつでも書いてくれていたので、安心感がありました。

幼稚園では連絡帳+お手紙でやりとり

幼稚園でも連絡帳のやりとりはありますが、保育園のように毎日ではありません。数日間先生が預かり、定期的に園での様子を連絡帳で知らせてくれます。連絡帳を園に預けているときに先生にお知らせしたいことがある場合は、お手紙を持たせています。

急ぐときは送迎時に直接伝える

早めに確認したいことや伝えておきたいことは、担任の先生と会えない可能性もあるので連絡帳に書く+送迎時に直接伝えるようにしていました。

また送迎時にちょうど担任の先生がいるときは、その日の出来事などを話してくれることも。少しお話できそうなときには、普段の様子など気になっていることを話すこともありました。

必要だと感じたら先生に時間をとってもらう

内容によっては、連絡帳や送迎時のやりとりだけでは難しいこともあると思います。筆者の場合は、担任の先生にお願いして、少し話す時間をつくってもらいました。園によって対応は違うかもしれませんが、相談したところすぐに対応してもらえました。

先生からわが子の様子を聞いて気づいたこと

わが家の長女は2歳になる頃からイヤイヤ期が始まり、こだわりも強く、家では洋服ひとつ着替えるのに苦労していました。イヤイヤ期に加えて、筆者の第二子妊娠と出産。満たされない気持ちがあるのか、家でかんしゃくを起こすことも。

下の子が産まれてからは、やきもちのせいか下の子に手が出ることもあり、保育園でもお友達に手が出ていないか心配に。面談のときに家での様子も合わせて先生に相談したところ、園ではお着替えなど率先して行動しており、時にはお友達の手助けをしていることを知りました。

先生から「保育園で頑張っている分、家では甘えているのかも」という話もあり、子どもなりに切り替えて頑張っていることに気づきました。面談で先生と話してからも大変なことに変わりはありませんでしたが、筆者の受け止め方は大きく変わりました。

先生とのコミュニケーションはママにとって楽な方法で

直接話す時間がとれなければ連絡帳、文章だと伝わりづらいときには先生に時間をつくってもらうなど、コミュニケーションのとり方はママにとって負担が少ない方法が一番です。

ただ、気になることや悩みごとがあるときは、遠慮せずに先生に相談してみることをおすすめします。モヤモヤした気持ちを抱えたまま毎日子どもを通わせるのは、ママにとって良くないですよね。第三者から見た子どもの話を聞くことは、ママの育児にとってもプラスになると思います。先生とコミュニケーションをとりながら、親子で楽しい園生活を送りたいですね。

石野アサミ
一男一女の二児の母、兼業ライター。複業と、二人の子育ての両立に奮闘中です。趣味は読書、ピラティス。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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