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2021.05.31
#子育て

知育にピッタリ!?【セリア】「ブロックタワーボール」に親子で夢中!

セリアで販売されている「ブロックタワーボール」をご存じですか? 

数年前からSNSで話題となっているのを知り、昨年我が家でも購入してみたところ親子そろってハマりました。

あまりに楽しいので今年に入り追加購入した次第です。

今回は私たち親子が楽しんでいる「ブロックタワーボール」について、その魅力をレポートさせていただきます。

【セリア】の「ブロックタワーボール」とは?

「ブロックタワーボール」は、プラスチック製のパーツを組み立て、同封されているビー玉を転がして遊ぶというシンプルなおもちゃです。

組み立て方は自由自在。種類は全部で4種類、AセットからDセットまで、それぞれ仕掛けの異なるパーツとビー玉6つが同封されています。

基本的には筒パーツを重ねて高さを出し、ビー玉を転がすスタート地点には穴の開いたパーツをセット。筒の一番上には間違えてビー玉を入れないようキャップをします。

セットごとに入っている仕掛けも途中で組み合わせると楽しさは倍増!Aセットには「直線レール」と「S字レール」、Bセットには「階段レール」と「U字レール」が入っています。

Cセットには「S字レール」と「縦型のプロペラパーツ」、Dセットには「U字レール」と「横型のプロペラパーツ」がついています。

ビー玉が一番下に落ち出てくるゴール地点には、穴の開いていないパーツを組み合わせ、ノズルの先には受け皿を用意。ビー玉をしっかりキャッチしてくれます。

4セットすべてを使って組み合わせた一例がこちら。総額400円とは思えないほど大きなタワーの完成です♪

子どもと楽しむコツ

レールは親子で組み立てる

4歳の我が子はまだ自分で組み立てるのが難しいようで、必ず筆者や夫が付き添って遊んでいます。

組み立て方や遊び方に慣れるまでは大人と一緒に遊ぶのがおすすめ。

最初は全部大人が組み立てて遊んでいた我が家でも、遊び慣れてからは子どもが組み立てるようになり、うまくつなげられないときだけ親が補助をするようになりました。

「何を使う?」「ここにも入口つくっちゃおうか♪」

なんて子どもと相談しながら作るのも楽しいです。

トレイの上で遊ぶ

ビー玉をキャッチする受け皿がついていますが、ビー玉の数が多くなるとあふれてしまいます。子どもが落とすこともあるので、遊ぶときはトレイなどの上や縁のあるテーブルの上がよいでしょう。

ビー玉が床に転がるたびに拾っていると遊びにも集中できません。

ストレスなく遊べる環境作りも大切ではないでしょうか。

どっちが早いか競争する

4種類フルセットで遊ぶことが多い我が家では、一つのコースに入り口を2つ作ったり、何種類かのコースを同時に作ることも多いです。

そういうときによくやるのが、ビー玉競争。子どもと私、どちらのビー玉が早く下に降りてくるかを競争します。当然、高い位置より低い位置からスタートするビー玉の方が早く降りるのですが、子どもはいつもドキドキ。負けるととても悔しがるほど夢中になってくれます。

同じような高さのコースを2つ作って競争するときは私も予想がつきにくく、ついつい「がんばれ~」と子どもと一緒になってビー玉を応援してしまいます(笑)

まとめ

100円のおもちゃだし正直購入した時はあまり期待していなかったのですが、セリアの「ブロックタワーボール」は予想以上に楽しめるおもちゃでした。

組み立てる作業は指先運動になるし、想像力も身に付きそう。知育に繋がるのでは!?

なんて期待もしています。

もしお家時間を持て余しているなら、「ブロックタワーボール」を取り入れてみてはいかがでしょう。子どもはもちろん、ママもパパも楽しめること間違いなしです♪

上田美里
一男一女を育てる30代フリーライター。
子どもを振り回し、振り回されながら、楽しい&心地よい暮らしを目指し奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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