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【母の日】人気№1のフラワーギフト どんな種類があるの?おすすめは?

もうすぐ母の日ですね。どんなものをプレゼントしようかな?と迷っているママやパパも多いと思います。

あるインターネット調査によると、「もらったことのある母の日ギフト」「もらって一番嬉しかった母の日ギフト」として、どちらも2位を大きく離しフラワーギフトが第1位という結果が出たのだとか。

そこで今回はフラワーギフトに注目。母の日に贈りたいフラワーギフトを種類別にご紹介していきます。

フラワーギフト9種類をご紹介

フラワーギフトにはさまざまな種類があります。それぞれの特徴を知ったうえで、どんなタイプのお母さんにおすすめなのか詳しくみていきましょう。

花束

両手いっぱいに抱えるような花束は、いくつになっても女性のあこがれのプレゼント。抱えた花から香る甘い匂いは、さらに嬉しさが増して幸せモード満開ですね。

花束のメリットはカゴや鉢にお金がかからないため、お花本体にだけお金をかけられるところ。お手頃価格でボリュームたっぷりな花束を購入することが出来ます。

また花束を好きな花瓶にかざったり、器に生けたりして楽しむこともできますので、普段から花を生けることが好きなお母さんにおすすめです。

鉢植え

鉢植えのメリットは、自分で水や肥料をあげながら、蕾から花が開くまでの過程を充分に楽しめるところではないでしょうか。
手入れ次第では切り花より長く持ち、プレゼントをもらったときの喜びも長く続くかもしれません。

花は土に植えられている自然な状態ですので、みずみずしく元気な花を眺められるのもうれしいですよね。
花の香りもフラワーギフトならではの魅力です。ガーデニングが好きなお母さんにおすすめです。

フラワーアレジメント

アレンジとは「並べる」「配列する」といった意味があります。フラワーアレジメントは給水スポンジに花を挿していき、ぎっしりとしき詰めて素敵な形にデザインしたものです。

フラワーアレジメントのメリットは、自分で飾る手間が省け、もらったらそのままインテリアとして飾ることができること。
花をあまり飾る習慣がないお母さんにも、手軽に飾って楽しめるのでおすすめです。

ボックスフラワー

ボックスフラワーとは、箱の中にぎっしりと花を敷き詰めてアレンジしたフラワーアレジメントの一種です。

形が崩れにくいので遠方に住んでいるお母さんに宅配便で贈りやすかったり、袋に入れても持ち帰りやすいのが最大のメリット。
花瓶や器に移すことなく額のようにそのまま飾れるので、手軽に楽しむことができるでしょう。

⑤プリザーブドフラワーリース

ブリザーブドフラワーとは、生花を専用の液体につけることで、生花のようなみずみずしさと柔らかを長時間保つことができる加工された花のこと。

値段は生花より高くなりますが、水やりの必要もなく生花より色鮮やか。花自体も軽く、美しさを長く楽しむことができます。

リースにすると玄関や壁、ドアを華やかな雰囲気に演出してくれることでしょう。水やりの負担もないので、手軽に長時間美しさを楽しみたいお母さんにおすすめです。

⑥スワッグ

近年人気が急上昇中のスワッグとは、束ねた花を逆さにして飾るインテリアの一種です。部屋の壁に飾るだけでパッと部屋を彩ってくれます。インテリアが好きなお母さんにおすすめです。

⑦ドライフラワー

ドライフラワーとは、束ねた花を乾燥させて飾るインテリアの一種です。シックで深い色合いが特徴で、どこかアンティークな雰囲気が漂うのもドライフラワーならでは。

前述したスワッグ(束ねた花を逆さにして飾ったもの)から、時間をかけてドライフラワーにしていくことで、花の形や色合いが変化していく過程を楽しむこともできます。スワッグと同様に、部屋のインテリアが好きなお母さんにより楽しんでもらうことができるでしょう。

⑧ハーバリウム

ハーバリウムとは植物標本という意味で、もともとは研究で植物を長期保存するために作られたものです。ブリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスの瓶に入れて花をオイル漬けにしたもので、全く手入れをしなくても長時間花の美しさを楽しむことができます。

窓際、テーブル、洗面台、バスルーム、玄関など場所を選ばずに華やかな空間を演出してくれますし、瓶の中に入っているので持ち運びもしやすく、場所変えや片付けも簡単です。インテリア好きなお母さんは勿論、インテリアなどにあまり興味がないお母さんでも非常に扱いやすいのではないでしょうか。

⑨フレームアート

花を額に入れて、絵のように飾るインテリアの一種です。長期間飾るものなので、長く保存できるプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーで作られます。絵では表現しきれない立体的な花の美しさはとても新鮮。普段から絵を飾っているお母さんなら、なおさら喜んでくれることでしょう。

おわりに

フラワーギフトと一口に言っても、さまざまな種類と特徴があります。お母さんの好みや性格に合ったフラワーギフトを選べると良いですね。

贈る側も贈られる側も、双方が幸せに思える母の日になりますように。

オリーブ
30代主婦、園児1人、小学生2人の3児を子育て中。
時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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