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コロナが終わったら行きたい!子連れでも安心な海外旅行先
憧れの海外で年越しカウントダウンをしてみたい!
2020年はコロナの感染が、なかなかおさまりを見せないこともあり、年末年始の旅行どころか、実家への帰省すらままならなかった人も多いことでしょう。
国内移動ですらこんな状況なのに、海外旅行なんていったいいつになったら行けるの?と、海外旅行好きな筆者としては、しばらく海外はおあずけかなという覚悟もしております。
でも、こんな時だからこそ「次に海外旅行に行けるとしたらどこに行こう?」「しばらくは自由に行き来することが難しい時期は続くだろうから、そうすると次の海外旅行のために貯金できる時間も増えるな」と前向きに考えるようにしています。
さて、筆者はこれまで子どもたちを連れての子連れ海外旅行を何度か実行してきました。
海外旅行は休みがたくさん必要!高い!と思われがちなのですが、行き先や日程によっては国内旅行とそうかわらない金額・時間で行けちゃうものなのです。(もちろん便利さを追求していけば、金額・時間ともに希望を満たす選択肢は少なくなりますが)
今回は、金額や時間はさておき、子連れで行くならここが行きやすい!ここが便利!という旅行先を、実際に行ったことのある場所から選んでみました。
1位 ハワイ
飛行時間はさすがに海外ということもあり、小さな子連れ家族にとっては短いとは言い難いかもしれませんが、意外と日本から行きやすいのですよ。
日本からハワイへの出発便のほとんどは、日本を夜に出発します。飛行時間は8時間程度になりますので、機内で夜を過ごし、朝目覚めたらハワイへ到着しています。
子連れで移動時間が長時間になるのであれば、普段寝ている時間帯での移動は、子供への負荷を考えれば助かりますよね。(ただし日本への帰国便は、朝~昼間での移動になることが多く、日中元気いっぱいな子どもには退屈と感じるかもしれません。親としては、それなりの覚悟を持つ必要があるでしょう)
またハワイは日本人の対応に慣れているホテルやお店も多いので、ワイキキに限って言えば、正直英語が話せなくても困ることはないと思いますよ。
海外には行きたいけど、英語に不安があるという方には最適な行き先かもしれません。
2位 台湾
何といっても、日本から近いのが良いですよね!地図で見ればよく分かりますが、台湾は沖縄のすぐ先にあります。飛行時間だけで言えば、沖縄へ行くのとそう変わらないと感じます。(成田からなら4時間、大阪からなら3時間程度で台湾へ行けます)
日本から行ける近場の海外といえば、韓国、中国などもあげられますが、子連れで行くなら断然台湾かな!というのが筆者の感想です。
台湾の街を歩いてみると、雰囲気がとても日本に似ているのです。新しいビルと旧市街地、どちらも存在し、台湾の風景に、どことなく日本の雰囲気も感じられます。
台湾へ行けば台北を中心に過ごす人が多いと思いますが、少しだけ足をのばして九份(きゅうふん)という場所へ行くと、千と千尋の舞台になったと言われる風景を見ることもできます。映画を見たことがあれば大興奮ですね!
日本人にとっては、英語、中国語ができなくても、筆談でなんとかなることも多いという点も中華圏の魅力です。
3位 グアム
グアムも日本から近いのです!3時間で行けてしまうのは、子連れ海外旅行としてはとてもいいですよね。
現地のお店の人たちも日本人観光客に慣れているので、中心部では英語の必要性もあまり感じないと思います。
またハワイ同様、日系旅行代理店の現地支店も充実しているので、ベビーカーを持って行かずに現地レンタルするといった対応も可能です。
しかも、ハワイと異なり日本との時差がたったの1時間。(日本とハワイの時差は19時間!)
日本とグアムを往復しても、時差が1時間であれば子どもにとっては体の負担が少ないまま、現地での旅行を楽しめますし、日本に帰国した後も楽に元の生活に戻れるのではないでしょうか。
海外旅行をしたい!
独身の頃から海外旅行が大好きで、当時は休みと給料を海外旅行につぎ込んできた筆者としては、本当に海外旅行に行きたいのです!
けれど冷静に今の状況を考えれば、2021年はもちろん、2022年になっても、一般人の観光旅行は厳しいのかもしれないなと思案しています。
再び海外旅行に行けるようになった時には、子どもたちが成長していることで、行き先の選択肢も増えるでしょう。その日を楽しみに、情報収集をしていきたいなと思います。
rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。
ライター紹介
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