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2021.01.12
#子育て

子どもの英語教室「ペッピーキッズクラブ」に一年半通い続けた口コミ

「子どもを英語教室に通わせたいけど、どこがいいのか迷う……。」というママ、パパ!

今回は我が子が一年半通っている英語教室「ペッピーキッズ」の口コミ、感想を紹介します。

  • 英語を楽しく学ばせたい方
  • 自宅教材だけでなく、対面で実際にレッスンを受けられる教室を探している方

そんなご家庭にぴったりの英語教室ですので、興味を持った方はぜひ一度無料体験レッスンに参加してみてください。

(今回ご紹介するのは筆者の個人的感想です。スタイルクリエイト株式会社としてのPR等ではありません。)

ペッピーキッズとは?

ペッピーキッズは全国に1300教室あります。週に一回教室で集団レッスンを実施。月に四回あるレッスンのうち、一回は外国人講師によるレッスンになっているので、正しい発音を学べます。

またペッピーキッズは対面の授業だけでなく、自宅で楽しく学べるように教材も充実しています。

専用の機械「モラモラ」は、ネイティブの発音を自宅でも学べる教材で、専用カードに記載してあるマークをモラモラでタッチすると、英語が流れる仕組みになっています。

ネットの口コミでは「教材が高い」「営業がしつこい」という意見も多々あります。
しかし自宅用教材として有名なディズニーと比べると数十万円単位で安く、我が家に来た営業の方はしつこい人ではありませんでした。

自宅でも学べて、レッスンもある英語教室として、おすすめできると個人的には感じています。

ペッピーキッズに一年半通ってみた感想・口コミ

英語教室「ペッピーキッズ」に一年半通った感想を「教室レッスン」と「自宅用教材」と二面からお伝えします。

・教室レッスンについて

我が子は2歳すぎからペッピーキッズに通っています。最初の一年は親子で教室に通うスタイルで、3歳からは子どもだけで一時間のレッスンに通っています。

通い始めはママにぴったりくっついていましたが、徐々に慣れてきて、レッスンに積極的に参加できるようになってきました。

画像引用:ペッピーキッズ公式サイト

3歳から親はレッスンに参加せず、子どもたちと先生だけのレッスンに参加しています。最初はママと離れるのが寂しくて泣いていましたが、迎えにいくと「たのしかった」と笑顔で報告してくれるようになりました。

レッスンでは、英語の歌を歌ったり、英語でお買い物ごっこをしたり、工作やぬりえをしたりしながら、楽しく英語に触れています。

先日は会話形式のレッスンだったようで「Do you like banana?」の質問に「Yes I do」と発音良く答えられるように。

毎週金曜日のレッスンですが、水曜日木曜日あたりから「きょうえいご?」と聞いてきて「今日は違うよ」というと「えーきょうがよかった、えいごいきたい」と言うほど、レッスンを楽しみにしています。

・教材について

レッスン日以外は、専用の機械「モラモラ」やカードなどの自宅用教材を使って英語に触れています。

気をつけていることは「無理強いしないこと」。そもそも2歳から英語教室に通っている最大の理由は「英語が勉強になる前に楽しく触れてほしいと思ったから」。

私も夫も中学生で英語を学び始めていますが、楽しいというよりは「勉強しなければいけないもの」として英語に触れてきたので、今でも苦手意識があります。

そのため、自宅で教材を使うときは強制せず、本人のやる気を尊重するように心がけています。

自宅では、私が食べ物のカードを並べてお店屋さんになりきり、子どもが紙で作った紙幣を持って英語でお買い物する遊びをよくしています。

また英語のCDを幼稚園へ送り迎えする際の車内で流して、英語を耳にいれる機会を増やすようにしています。

一年半通った口コミの結論!ペッピーキッズは楽しく英語に触れたい家庭にぴったり

最後にあらためて、ペッピーキッズに一年半通った口コミを紹介!

1.教室レッスンは歌やゲームを取り入れ3歳でも楽しく参加している。

2.自宅用教材は、3歳でも使いやすく、親子で楽しく遊びながら学べる教材。

もちろんどのご家庭にも合うとはいえません。もっとレッスン内容が遊びよりも勉強に近い方が身につく子もいれば、自宅教材だけで足りる子もいるでしょう。

しかし個人的には、レッスンだけでは正直英語に触れる機会は少なく、また教材だけでは正しい発音が身につきにくいと感じているので、ペッピーキッズのレッスンと教材で学ぶスタイルは我が家に合っていると思っています。

この記事を読んで「少し興味を持った」という方は、ぜひペッピーキッズの無料体験レッスンに参加してみてくださいね。

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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