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ワーママが助かる我が家の定番!ひらひら野菜のしゃぶしゃぶ鍋

鍋料理は、忙しいワーママの冬の最強メニュー!

だんだんと肌寒い季節になると、週に一回は何かしらの鍋料理が夕食に登場する我が家です。

ワーママ視点で考える鍋のいいところは、以下二点かなと思います。

1.他におかずを作らなくてよい

何か他のおかずを作る必要がありますか?ないですよね?と筆者個人は感じています。

他に準備するものがあるとすれば、ご飯を炊いておく程度でしょうか。

鍋の種類によっては、シメとして、うどんやちゃんぽんなどの麺類を、最後に鍋に追加することもあります。

もはや、ご飯を炊くことすら不要な場合もあるのではないでしょうか。

2.あまり考えなくても栄養バランスが整っている

肉(または魚)、豆腐、何種類もの野菜など、いくつもの栄養素をバランスよく手軽に摂取できる鍋料理は、忙しいワーママにとって、日々の献立作りに頭を悩ますことからも解放されるとっておきの料理ではないでしょうか。

いろいろな種類の鍋がありますが、いずれも栄養バランスのよい内容になっていると感じます。

我が家で大人気!ひらひら野菜のしゃぶしゃぶ鍋

王道のしゃぶしゃぶと言えば、野菜を一口大に切ってあらかじめ煮込んでおきます。肉だけをしゃぶしゃぶと軽く火を通すという食べ方ではないでしょうか。

我が家の子どもたちは、野菜をひらひらと薄く切って、肉も野菜もさっと火を通す食べ方が大好き!

ひらひらの野菜が可愛く見えるようですし、野菜が薄いのですぐに火が通り柔らかくて食べやすいようです。

材量は、大根、にんじん、水菜、えのき、豆腐、しゃぶしゃぶ用の豚肉、だし汁

まずは、ひらひらと薄くする野菜を準備しておきます。我が家では大根、にんじんをピーラーで薄くします。

あまり手元を見なくてもできる作業なので、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、ひらひら野菜を用意していきます。夫や子どもに作業してもらうこともあります!

水菜、えのきなど他の野菜も4~5センチの長さに、豆腐は一口大に切っておけば、下ごしらえは完了です!

だし汁は、市販のしゃぶしゃぶ用の鍋つゆがとてもおいしいのでオススメです。買いに行く時間がなければ水に昆布を入れておき、沸騰直前に取り出すだけでも美味しいと思いますよ。

あとは食卓から一歩も動かずに、座ったまま出来たてを食べることができるので、鍋は最高です。(子どもの年齢によっては、食卓に熱々の鍋があると、やけどの心配もありますよね。食卓ではなくキッチンで調理してしまうという方法もありますね)

寄せ鍋や王道のしゃぶしゃぶのように、最初に全ての材料を入れてから煮込むのではなく、食べながら野菜や肉をどんどん追加していくのです。

薄切り野菜や薄切り肉であればすぐに火が通るので、食べきれる分だけ調理することができます。鍋で煮込む量を食べながら調整することができるので、食べきれなかった鍋の中身が翌日まで余ることもありません。

大人はポン酢で、子どもはゴマダレで食べることが多いですね。

まとめ

鍋をするとなると、具材である野菜や肉など何種類も準備しなければいけないので、かえって大変になると感じる方もいるかもしれません。

筆者の場合、本当は8種類くらい入れたいと思っていても、結果的に3種類くらいになることもあります(笑)

だし汁も一から作るよりも、市販の鍋つゆを利用することのほうが多いですよ。

忙しいワーママが楽になるための料理の一つが鍋だと思っているので、そこにあまり手間をかけたくないなと思っているためです。

やわらかく煮えた鍋の野菜は、離乳食や幼児食として取り分けるのにも重宝するでしょうし、毎日忙しくて料理が大変!という家庭にこそ、鍋を全力でオススメしたいです!

rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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