毎日のお弁当作りどうしてる?!「ちょっとした隙間を埋めたい…」に便利なアレコレ
ママさん達、毎日のお弁当作り大変お疲れさまです。
毎日毎日お弁当のメニューを考えるのも大変ですが、メインメニューよりも「ちょっとこのすきまを埋めたい!」ということに頭を悩ませていませんか?かく言う筆者も、その1人です。
幼稚園に通う娘のお弁当を毎朝作っているのですが、「このちょっとしたスペースを何とかしたい…」と思うことがたびたびあります。
毎日ブロッコリー入れるのもなぁ…なんて思いつつ、そのスペースをどうやって埋めようか、考えています。
どうせなら喜んで食べてほしいし、少しでも見栄えが良くなるように彩りのあるもので埋めたいですよね。
今回ご紹介するのは、その「ほんのちょっと」詰められる、手軽なお弁当すきまメニューをご紹介したいと思います。
おすすめお弁当すきま埋めメニュー「お花ハム」
我が家の定番すきま埋めメニューの第1位が「お花ハム」です。
使うのは、薄切りのハムです。厚さがあるタイプだと、キレイなお花にならないので、薄切りのものをおすすめします。
手順は下記のとおりです。
①ハムを半分に折る
②折って山折りになった部分を、端から等間隔で10回くらい切り込みを入れる
③切り込みを入れた方を上にして、横からクルクル巻く
切り込みをした部分がお花の花びらになって、ハムの赤もあいまってお弁当を彩ってくれます。
おすすめお弁当すきま埋めメニュー「枝豆のくし刺し」
こちらも我が家のお弁当のすきま埋めによく登場するメニューです。冷凍庫に「冷凍枝豆」が常備されている我が家では、枝豆くし刺しをお弁当メニューとしてよく活用しています。
①枝豆を解凍して、1粒ずつ取り出す
②つまようじor串に1粒ずつ刺す
緑色が欲しいな…でも、ブロッコリーはあんまり食べてくれないし…というお子さんにおすすめです。お豆は好きな子も多いですよね。
見た目だけではなく食べやすいという点でも、娘に好評です。
おすすめお弁当すきま埋めメニュー「ひよこちくわ」
お弁当のすきま埋め具材として大活躍の「ちくわ」。定番なところでは、キュウリやチーズを詰めて…だと思うのですが、もうちょっと工夫したいなぁ〜…という時に、作っています。
多少面倒かもしれませんが、子どものお弁当には映える一品になるかと思いますので、よろしければお試しください!
材料は「ちくわ」「トウモロコシ」「黒ゴマ(or海苔)」「ケチャップ」です。
①ちくわを輪切りにする
②ちくわにトウモロコシを詰めますが、ちくわを切り口から見た時にトウモロコシがひよこの唇に見えるように、2粒並べた状態で詰めます。
③トウモロコシから見て斜め上側のちくわの位置に、黒ゴマを1粒ずつ乗せて目にします。
④トウモロコシ左右辺りのちくわにケチャップをつまようじでチョンチョン…とつけます。
黒ゴマを海苔に変えて海苔の形を工夫すれば、笑った顔や困った顔など、色々なバリエーションを楽しむことができます。
年少時代の娘にはじめて作った時は、笑った顔のひよこさんにしたのですが…「カワイイから食べるのかわいそう」と言って、残してきちゃいました。年中になった今は、しっかりと食べています(笑)。
まとめ
我が家のお弁当すきま埋めおすすめメニューをご紹介しました。
メインのおかずは決まっていても「このすきまを何とかしたい…」と悩むことが多い筆者。同じように頭を抱えるママさんも多いのでは?!…と思い、ご紹介しました。
小さい子ほど、食べられる物が限られてきて、お弁当メニューもついつい偏りがちですよね。材料は同じでも、ちょっと形を変えてみるなど、工夫するといつもと少し違ったお弁当に見えたりします。
今回ご紹介したすきま埋めメニューはあまり手間も掛からずできますので、よろしければぜひお試しください。
白藤さつき
13年間正社員として勤務。お局街道まっしぐらと思いきや、予想外に結婚。はたまた予想外に3人の子を持つ子だくさん母となる。現在、肝っ玉母ちゃんライターとして活動中。