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2021.11.08
#子育て

11月8日は「いい歯の日」!子どもの健康な歯のためにできること

11月8日は「いい歯の日」です。
歯周病予防や虫歯予防など、口や歯のトラブルについては予防が大切だと言われています。

実は筆者自身が歯にコンプレックスがあり、自分の子どもたちにはできるだけトラブルがないようにしたいという思いから歯のケアには気をつけています。

歯のケアは歯磨きや食事のとり方など生活習慣の影響が大きいこともあり、子どもの歯の健康だけでなく、親である自分の歯の健康についても意識するようになりました。

今回はわが家で子どもの歯のケアで気をつけていることなどを紹介します。

虫歯予防のために気をつけていること

歯の定期検診+フッ素塗布

保育園や幼稚園でも定期的に歯科検診は実施していますが、それ以外にも定期的に歯医者に通うようにしています。歯医者では、定期検診とフッ素塗布をお願いしています。

子どもが歯医者を怖がらないように、虫歯になる前から歯医者に通うことを習慣づけておくことも予防のために必要だと感じています。

コップやお箸などの食器は分ける

大人からの虫歯菌の感染をできるだけ防ぐため、食器は大人用と子ども用で必ず分けるようにしています。

大人の食べかけのものを子どもに与えたり、お箸やお皿を一緒に使ったりしないように会う機会が多い祖父母にも協力をお願いしています。

フッ素入り歯磨き粉+デンタルフロスで毎日のケア

Check-Up kodomoチェックアップ コドモ

毎日の歯磨きでは、歯科医院でもおすすめされたフッ素入りの歯磨き粉を使っています。子どもの年齢に応じて種類が分かれており、使い方も通常の歯磨き粉と同じです。子どもが好きな味なので、わが家の子どもたちも喜んでつけています。

UFCサプライ こどもデンタルフロス フロッシィ

デンタルフロスは毎日ではありませんが、虫歯予防のために習慣づける意味でも子ども用のフロスを定期的に使っています。6種類のフレーバーがありカラフルなので、子どもは選ぶところから楽しんでいます。

おやつは決まった時間に

砂糖のとりすぎは、虫歯の原因にもなると言われています。平日は幼稚園や保育園で決まった時間におやつを食べていますが、休日もダラダラ食べることがないように決まった時間に食べるようにしています。

気になることがあればホームページを確認

子どもの歯のケアについては、日本小児歯科学会のホームページにもQ&Aなどが記載されています。特に質問箱は成長段階に分けて掲載されているので、一度目を通しておくのもおすすめです。

日本小児歯科学会 公式サイト

おわりに

わが家で子どもの歯のケアのために気をつけていることを紹介しました。虫歯予防などは、毎日の家庭でのケアや習慣が大きく関係していると知り、できるだけ気をつけるようにしています。

生活習慣や歯のケア方法などを考えると、自然とパパやママの歯のケアも意識するようになるので、家族みんなで健康な歯を維持できるといいですね。

石野アサミ
一男一女の二児の母、兼業ライター。複業と、二人の子育ての両立に奮闘中です。趣味は読書、ピラティス。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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