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2021.05.27
#子育て

雨の日もOK!室内でも遊べる1歳児向けおもちゃ&遊具

子どもを「外に連れて行ってあげられない日の遊ばせ方」で困っていませんか。「室内で何をして遊んであげたらいいのかわからない」というママさんも多いかもしれません。室内でも楽しく遊べる「1歳児向けのおもちゃや遊具」をご紹介します。

子どもの「室内遊びのレパートリーを増やしたい」というママさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

【1歳児】室内でも体力を使える!おすすめおもちゃ&遊具

我が子は1歳を過ぎた頃からだんだん体力が付いてきたようで、室内遊びだけだと疲れないのか、なかなかお昼寝をしてくれない日が続きました。室内でずっと子どもと遊ぶのは私も疲れてしまうので、いくつかの遊具やおもちゃを購入。

その中から子どもが楽しめるのはもちろん、ママも助かる室内用のおもちゃや遊具をご紹介。個人的におすすめな比較的体力を使うおもちゃをピックアップしてみました。

滑り台&ブランコ

公園に行けなくても自宅にいながら遊具で遊べるので本当におすすめ。多少スペースは必要になりますが、我が子は滑り台で遊び出すと何度もやりたがるので、結構疲れるみたいです。

滑り台のみでもいいと思いますが、ジャングルジムや鉄棒など他の遊具とセットになっているものも多く売られています。私は滑り台とブランコがセットになっているものを購入しました。

このブランコが我が子には大正解。たくさん遊ばせたあとに、ブランコにのせると揺れが心地よいのか5~10分くらいで寝るので寝かしつけにも大活躍しています。寝かしつけた後そっと布団に移動させればそのまま寝てくれるので、途中で起きる心配もありません。

遊ばせる際は必要に応じて支えるなどの補助をし、転倒や落下しないよう必ず近くで見守りましょう。まだ1人で遊べない場合は、子どもが勝手に自分で上ろうとする可能性もあるので、使わないときの置き場所にも注意してください。

私は使わないときは遊具を壁側に寄せ、滑り台の階段部分に大きなビーズクッションを置いて登れないようにしています。ブランコも勝手に上ってしまう場合は、大きめのぬいぐるみなどを乗せてブランコのベルトを締めておくとよいでしょう。

3輪の足けりバイク

我が家では外用とは別に室内用に3輪の足けりバイクを購入。我が子はバイクに乗って部屋中をあちこち乗り回し、室内でも運動できるのでありがたいです。

1歳くらいだと転倒の危険などもあるので、バイクに乗せているときは目を離さないようにしてください。マンションやアパートなどで騒音が気になる場合は、ジョイントマットを敷いておくと安心かもしれませんね。

軽量の柔らかボール

ボール遊びができるようになれば、部屋の中で投げたり転がしたりして遊ぶことができます。室内で使うボールは、布製などの軽量で柔らかいタイプのものがおすすめ。柔らかいタイプの方が子どもの手でも握りやすく、普通のボールよりも音が響きにくいです。

我が子はまだ上手にボールを投げられませんが、私が転がしたボールを持ってきたり転がしたりして遊んでいます。こちらも足けりバイク同様、ジョイントマットを敷くなど騒音対策を忘れずに。

【1歳児】頭を使って賢く楽しく♪おすすめの室内遊び

上記で紹介したおもちゃのように体力を使うわけではありませんが、我が子が夢中になって遊んでくれる室内遊びをご紹介します。

バンダイ ~脳を育む~つみたくなるなる!アンパンマン

12ピース入りのベビーブロック。一般的なブロックは穴が4つありますが、こちらのブロックは1つ穴になっているので小さい子でも積みやすく、にぎりやすいサイズです。

アンパンマンキャラクターのつみつみ人形はとても可愛らしく、ブロックには振ると音が鳴ったり、ローラーやプロペラが回転したり、鏡が付いているといった仕掛けがあります。名前の通り、子どもが夢中で積み上げたくなる工夫が満載です。

まだブロックを積めない子でも、フリフリしたり鏡を覗いたりして遊べます。

絵本

おもちゃではありませんが、我が子は絵本が大好きなので同じ絵本でも何度も読みたがり、次から次に絵本を持ってきます。

知り合いの保育士さんによれば、絵本は子どもの言語の発達を促したり、子どもの想像力や集中力をアップさせたりする効果があるそうです。私は雨の日などお散歩に行かない日は、できるだけ普段以上に絵本をたくさん読んであげるように心がけています。

普通の絵本にあまり興味が持てないお子さんには、エド・インターのベッドタイムストーリーはいかがでしょう。

布製のサイコロの中には鈴が入っていて、投げるとやさしい音が鳴ります。とても軽いので投げてもボールのように音は響きません。マンションやアパートに住んでいる方にもおすすめです。

我が子は「のりもののおはなし」のサイコロがお気に入り。

このサイコロの面には異なる乗り物の絵が描かれていて、乗り物ごとの6冊の絵本がセットになっています。子どもにサイコロをなげてもらい、出た面にあった絵本を読んだり、サイコロを投げて遊んだりしています。

絵本は簡単な日本語と英語で書かれているので、読みやすく英才教育にも◎。ミニサイズなので子どもも持ちやすそうです。動物バージョンもあるので、子どもの興味に合わせて選んでみるのもよいでしょう。

室内で遊ばせるときは、ぜひ絵本の読み聞かせも取り入れてみてくださいね。

室内でも楽しく遊ばせよう

室内遊びはなかなかレパートリーが広がらないことが多く、毎回同じパターンになりがちというママさんも多いかもしれません。いつも同じ遊びばかりしていると、ママも「これで大丈夫なのかな?」と不安になったり、ママ自身が遊びに飽きたりしますよね。

せっかくの親子の時間は楽しい気持ちで過ごしたいもの!この機会に、新しいおもちゃや遊具を取り入れてみてはいかがでしょうか。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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