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2021.04.27
#子育て#福岡

雨の日でも思いきり遊べる!博多区の室内遊園地「こどもひろば どれみ」

コロナウイルスの自粛モードが長引き、子どもの遊び場所がマンネリ化して困っている親が増えているそうです。おウチの中や公園遊びのレパートリーは限られていますし、雨でお外で遊べないとなったら活発に動きたい子どもたちにはストレスになりますよね。

天候に関係なく子どもが疲れるまで遊ばせたい!と思ったら室内遊園地「こどもひろば どれみ」はいかがでしょうか。

0歳〜12歳が遊べる施設

出典:どれみ

「こどもひろば どれみ」は博多区内に2つあり(西月隈店/フォレオ博多店)、会員登録(無料)すれば0歳〜12歳の子どもと保護者が利用できる施設です。

遊園地のようにさまざまなアトラクション(遊具)が魅力で、体を思いきり使って遊べる遊具が充実しています。
エアトランポリンとボルダリング以外は各店ごとに異なる遊具が設けられているのでホームページでチェックしてみてくださいね。

出典:どれみ

各店の遊具を公式ホームページで見る

2021年1月に利用した際、新型コロナウイルス感染防止のためボールプールは撤去されていました。こちらの「マウンテンスライダー」は本来、足元がボールプールですが黄色いマットが見える状態に。子どもたちはボールプール有無に関係なく笑顔で遊んでました◎

乳幼児連れはフォレオ博多がおすすめ

フォレオ博多店にはトランポリンなど大型遊具のある児童エリアとは別に、0歳児から利用できる乳幼児エリアが設けられています。
木製の知育玩具(型はめブロックなど)、お店屋さんごっこ(屋台風でクオリティ高い!)、ハイハイコーナー(高低差を楽しめる)、水お絵かきコーナー(服が汚れなくて◎)など、親でさえワクワクできる空間でした。

お店屋さんごっこゾーン。食器や食材など小道具の種類が多く大人もテンション上がります。

1つ気になる点は、子どもの年齢差によって遊ぶ部屋が別になってしまうこと。乳幼児エリアと児童エリアは入口が違うため、年の差のあるきょうだいを保護者一人で見守るのは大変そうだなぁという印象を受けました。

利用料金など

対象年齢:0歳〜12歳
営業時間:10時〜17時
利用料金:(1時間)子ども600円、大人200円
定休日:年末年始

※新型コロナウイルス感染防止のため入場制限が実施されています。詳しくは各店に確認してください。

「こどもひろば どれみ」ホームページ

おわりに

わが家の1歳児は①自宅②保育園③公園の3つが主な遊び場で、①の自宅に関してはハイハイ&つかまり立ちで自由に動けるようになった息子には狭すぎて…申し訳ない!どれみフォレオ博多店の乳幼児エリアは広い室内を自由にハイハイできるので楽しそうに過ごしていました。その姿を見ただけで親として幸せな気持ちに。ありがとう、どれみ。

雨の日に限らず元気に動き回りたいお子さまにおすすめですよ〜!

むとう よしえ
男の子(1歳)のママ。博多暮らし2年目。幼い子どもと楽しめる九州スポットを見つけたい。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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