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週5サッカー息子が実践!100円ショップのひんやりグッズ9選 おすすめは?

残暑が続く時期ですね。

我が家の息子はサッカーチームに入っているのですが、週5回練習や試合があります。

気温がぐっと上昇した暑い日は、親は熱中症がとにかく心配。

そこで我が家が今年の夏に活用した100円ショップで買えるひんやりグッズをご紹介していきます。

はじめに 熱中症とは

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内でなにもしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省) 

熱中症を予防するには

屋外

日傘や帽子を着用する

すっぽりと体を覆ってくれる大きめの日傘が重宝します。

水分をしっかりとる

熱中症予防には、スポーツドリンクや経口補水液、塩を入れた麦茶などがおすすめです。

日陰で休み、こまめに休憩をとる

体が火照っているなと感じたら、首回り、わきの下、足の付け根などを冷やします。手首を冷やすと、体内をめぐる血流を冷やして体の内側から熱中症予防になるようなので、筆者やサッカーをする子どもも、休憩中にまめに手洗いをしながら体をクールダウンさせています。

室内

扇風機やエアコンで温度調節

遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用する

室温をこまめに確認する

また、日ごろから睡眠を充分にとって体を休め、ご飯をしっかり食べるようにしましょう。

100円ショップひんやりグッズ9選

100円ショップDaisoで購入できる、ひんやりグッズを調査してきましたのでご紹介します。

首元ひんやりグッズ

首回りを冷やすと熱中症予防にもなるとされています。

クールタオル、クールフードポンチョ、クールタオルスカーフ、ジェルパット付きのものが置いてありました。ジェルパット付きは、首元に濡れた感じがなくほんのりと冷たいので、筆者のお気に入りです。

ひんやりマスク

感染症対策のために一年中着けるようになったマスクも、夏仕様のものが出ています。

ひんやりとした付け心地で、熱もこもらず息苦しくならなかったです。柄も豊富で選ぶのが楽しかったです。

ひんやりやわらかジェル

いろいろな用途があるジェル状の保冷剤。

大きめのもの、首やおでこが冷やしやすそうな細長いもの、手で持ちやすくお弁当等にも入れられる手のひらサイズのもの等ありました。

帽子用保冷剤

筆者は帽子の中に保冷剤…?と思いましたが、つけてみると快適!炎天下のなかでも頭が冷えてすっきりとし、気持ちよく過ごせました。帽子の中が蒸れたり、熱がこもるような感じを解消してくれました。短い時間しか効果がないので、筆者は自転車での送迎や、庭の草むしりで使っています。

クールアイマスク

夏の寝苦しい夜におすすめです。ほてった体や疲れた目をスーッと冷やしてくれます。また仕事の休憩中に、昼寝に、移動中の睡眠などにも活躍してくれます。目の疲労回復に、気分のリフレッシュにも。

ハンディファン

一度使うとやめられないハンディファン。汗が出た体を気化熱でスーッと冷やしてくれます。暑くて風のないこもった部屋でも、ハンディファンがあれば風に当たることができて快適。ちょっとその辺に置いて涼むことができます♪

うちわ、センス

外出時に風が欲しいとき、いつでも自分であおげて便利ですね。Daisoに手作りうちわキットもありました。子どもと一緒に好きなデザインを描いても楽しそうですね。

冷感スプレー

冷感ミスト、冷感スプレーや缶タイプのものなど、数種類発売されていました。メンソールやシトラスが爽やかな香りです。小ぶりなのでバッグにも入れやすく持ち運びに便利です。

瞬間冷却パック

箱から出して叩くだけですぐに冷たくなるというもの。

取り出したパックをパンチすると一気に冷たくなりました。15分間くらい冷たさを感じることができるので、ここぞのときに使うと良さそうです♪

子どもがリピートしているおすすめ対策

上記のほとんどのものを購入し実際に使ってみましたが、息子がリピートしているものをご紹介します。

クールタオル

水に濡らすだけで冷たくなるクールタオルです。

冷却効果だけでなく、UVカット効果もあるそうです。

本当に冷たくなるのかな?と思って、自宅の普通のタオルと一緒に濡らして比べてみました。手で触っただけでは違いが分からないものの、首に巻いたら一目瞭然、本当にひんやり冷たかったです!(^^)

クールタオルを入れる容器のセットも売っていました。

霧吹き

水を入れて霧吹きするだけの昔ながらの冷却方法ですが、気化熱でぐっと涼しくなります。筆者はペットボトルに水を3分の1ほど入れ凍らせて氷にし、水を付けたして氷水にして息子に持たせます。

サッカーの休憩中は、息子も周りのお友達も喜んでシュッシュして涼んでいます。

氷のう

サッカーの休憩中、氷のうを使っているお友達をよく見かけます。マイクーラーボックスに入れておいた氷のうを取り出し、休憩中におでこや首につけて冷やしているようです。
氷のうを直接肌に当てるととても冷たく、ハンカチや薄手のタオルを巻くとじんわりと冷たさが感じられます。

マイクーラーボックスは必須!

各自マイクーラーボックスを持参して、冷たい飲み物やゼリー飲料、クールタオル、氷のう等持っています。時間がたっても冷たく保存できるのはうれしいですね。頑丈で休憩中に腰掛けることもできるので、いろいろと重宝しているようです(^^)

おわりに

まだ暑い日は続きそうです。ひんやりグッズをうまく活用しながら、残り少ない暑さを気持ちよくお過ごしください。

オリーブ
30代主婦、園児1人、小学生2人の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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