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【福岡】子ども連れのママ目線で紹介!マリンワールドの楽しみ方

福岡在住の方だと「マリンワールド海の中道」(以下、マリンワールド)をご存知の方が多いと思います。中には、子どもが産まれてからなかなか行ってない、そもそも行ったことがない、という方もいらっしゃるでしょう。

実は、マリンワールドは0歳児から十分に楽しめるアイデアいっぱいの展示方法やショーがあり、いつ訪れても親子揃って楽しめるスポットです。

今回は子ども連れの目線でマリンワールドの見どころをご紹介します。

マリンワールドとは?

マリンワールドは、福岡市東区に位置し、海の中道海浜公園の敷地内にあります。JR博多駅・西鉄福岡天神駅などからアクセス可能で、公共交通機関も充実しているので車がなくても行くことが可能です。2017年に大改装を経てリニューアルオープンし、夏休みシーズンには「夜の水族館」も開催しています。

公式サイト:マリンワールド海の中道

絶好のフォトスポット!子どもと同じ目線で泳ぐカメに大興奮

早速、ウミガメの水槽をご紹介します。

この水槽は、子どもの目線と同じ高さで作られており、ベビーカーに乗った乳幼児でもしっかり楽しむことが可能です。まだよくわからない0歳児でも、実物を見ることで刺激になるでしょう。

このウミガメエリアは小さな子どもとウミガメを一緒に撮れる絶好のフォトスポットなので、皆さんも良い写真を狙ってくださいね。

サメが泳ぐ九州の外洋を再現した大水槽に釘付け

水深7メートルの大水槽には九州南部の外洋で暮らす魚たちを、自然界と同じような位置関係で見ることができます。子どもと一緒に至近距離で眺めても良し、水槽全体が見られる離れた位置から眺めても良し。

水槽の周りには席が用意されているので、子どもと休憩しながら魚を見ることができます。

大水槽のショーのひとつ「イワシタイフーン」は、水槽中央でイワシがぐるぐると泳ぐ様子が圧巻です!時間が合えばぜひ見ていただきたいスポットの1つです。

スマホをかざして水族館の生き物を学べる

かざすAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」をご存知ですか?

自分のスマホをかざすだけで瞬時に生き物の名前をサーチしてくれる驚きのアプリです。日本全国の水族館・動物園にいる9割の生き物に対応しておりマリンワールドでも利用できます。

ママやパパが「このお魚は◯◯だよ」と子どもに声掛けすることで、好奇心と知性を育めること間違いなしです。

調べた生き物は写真と解説付きの図鑑として保存されるので、後日振り返ってみるのも面白いです。マリンワールドの飼育員による解説がされた生き物もいますので、チェックしてみてください。

公式サイト:LINNÉ LENS(リンネレンズ)

ショーも見逃せない!1日だけでなく、1年中遊べるマリンワールド

マリンワールドは展示はもちろん、ショーも充実しているので1日中楽しめます。

上述の大水槽のショーや、博多の海をバックにした開放感抜群の屋外のショープールで、アシカやイルカの賢くてクスッと笑えるショーも素敵です。

かいじゅうアイランドの「アイランドトーク」では、イルカのトレーニングを飼育員の解説を交えて学べ、距離も近いので見応えもあり、子供にも大人にもおすすめです。

季節を問わずいつでも楽しめるマリンワールド!

冒頭でご案内した夜の水族館など、1年中楽しめるイベントが目白押しのマリンワールドをご紹介しました。まだ行ったことない方はもちろんですが、すでに行ったことがある方もぜひ新しいイベント情報を探してまた足を運んでみてくださいね。

公式サイト:マリンワールド海の中道

※2023年11月現在の情報となります。最新の情報につきましては、公式のWebサイトでご確認ください

むとう よしえ
コピーライターを経てフリーランスに。2020年1月に男の子を出産。里帰り後は、新天地・博多での暮らしがスタート。幼い子どもと楽しめる九州スポットを見つけたい。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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