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赤ちゃんの初めての絵本読み聞かせに行こう


“絵本の読み聞かせ”、赤ちゃんにしてあげたいことの一つですね☆
たくさんある絵本の中で何を選んでいいのか分からない・・・
0歳児から楽しめる本って!?と、迷う方も多いと思います。私もそうでした!

福岡市では「ブックスタート事業」として4ヶ月健診の時に絵本が1冊プレゼントされます。
(他の自治体でも取り組まれている所が増えているようです)

私が頂いた2018年は、 『まるてん いろてん』
作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店

いろんな色のまる、変化する様子に釘付けになっています!

その前の年は、 『おつきさまこんばんは』が配布されたそう。
作: 林 明子
出版社: 福音館書店

こちらは友人から譲り受けました!

夜、ベランダから出てお月さまを見る際や 眠る前などに読んであげるのに最適☆

4か月頃って、分かっているのかなぁってイマイチ不安になるのですが(汗)
ずっと読み続けていると、どんどん反応が見えてくるので
読み聞かせ甲斐も出てきます!
ページによって、笑ったり、指を指したり、声を出して
反応することがあるので好きな絵なんだなと解ってきます。
赤ちゃん向けの絵本は、文字数も少ないので 何回も読んであげると、
大人はもう覚えちゃいます。
会話の中で絵本の中に出てくるフレーズを言うと
「ハッ!」と絵本を並べている方向を見るようになりました!

絵本に出てくるワードを日常の会話で使うと 「あ!」って反応するように
なるので、 親としてもボキャブラリーが乏しいと助けられます(笑)
私は、どんどん絵本に出てくるワードを使って積極的に会話をしています。
やっぱり、赤ちゃんの心を掴む本は色鮮やかで目を惹く分かりやすい絵。
正直、大人が見ると「え、これで終わり?」と物足らず
「何がおもしろいの?」って拍子抜けしちゃうのですが(笑)

いろんな場所で、読み聞かせが行われているので
そちらで読まれている本で好きそうな本を購入するのもいいかと思います。

私がよく行っていた所では、読み聞かせと一緒にわらべ歌や手遊びもあり、
親子で楽しめました♪

こどもとしょかん
http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/spots/children/

中央図書館 6月 『土ようおはなし会』 
http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/events/search/user_id:12

博多阪急 子育てコミュニティールーム
毎週金曜日・絵本の読み聞かせ☆
月齢に合わせて時間帯が変わるので、我が子に最適な本が分かりやすい!
http://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/hhblog/baby_kids/02/00749919/?catCode=761007&subCode=762302

子どもの言葉の発達を促すこと、親子での触れ合いの時間となり、
豊かな心を育むことに繋がる、読み聞かせ☆

また、1対1で赤ちゃんと家にいるよりも外に行った方が気分転換になり、
毎回行っていると同じ方に会うことがあるので、ママ友ができるきっかけにも!?
予約不要で行けるとこが多いので是非!

ライター紹介

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