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2020.01.15
#子育て

脳トレになるかも!? 4歳の子どもがハマっているジグソーパズル遊び

ジグソーパズルに夢中!

我が家の次女(年少)、最近はジグソーパズルに夢中になっています。

朝、保育園に行く前の時間や、夜の自由タイムに、パズルを収納している箱の中を覗き込み、「本日のパズル」を探します。

長女(小二)が小さい頃から少しずつ買い集めてきたジグソーパズル、対象年齢もシリーズもばらばらですが今では20種類ほどあります。

はじめてのジグソーパズルはアンパンマン

次女のパズルデビューは1歳頃だったかと思います。アンパンマンを上下に分けただけの簡単な2ピースのパズル。

その後、3ピース、4ピース、15ピースと徐々にピース数を増やしていき、現在は85ピース程度のパズルだと、レベルが難しすぎず一人で完結できるので楽しく取り組めるようです。100ピース程度であっても、時間をかければ一人で完結できるようになりました。

次女一人ではこれほどできるようにはならなかったかもしれません。数百ピースの難しいパズルをしている長女の姿を見ているので、「私もできるようになりたい!」という気持ちが働いているようです。

せっかくなのでと、親の下心が働き・・・【学習系パズル】

あまりに一生懸命にしているので、「どうせなら勉強にも役立つものを・・・」という親の下心もあり(笑)、世界地図や銀河系のパズルも買ってみました。

この下心、あながち外れていなかったのにはびっくりしました!

例えば、このパズル。

ピクチュアパズル NO.26-633 せかいのようす

世界地図に国旗や名産などが描かれてあります。「あ、日本は分かる!」と言って真っ先に日の丸マークを探したり、「サンタさんは上(北)のほうにいる」と言うことも分かっています。

学生時代、地理の丸暗記なんて難しくて仕方なかったけれど、こんな方法なら勉強だって楽しいのかもしれないな、と感じる母です。

平面の次は、立体パズルに挑戦【ピタゴラスパズル】

次は立体にも挑戦させてみよう!ということで、図形や立体を作る「ピタゴラスシリーズ」を購入してみました。

これもはまりました!

いくつかの形のマグネットを、お手本を見ながら同じように作り上げていくのです。

これも、「もう少し大きくなった時に、算数の展開図の問題で苦労しないように・・・」という親の下心からでしたが(笑)、有難いことに楽しんでくれているので何よりです。

次女に関して言えば、お手本通りに作ることよりも、自分の作りたいものを作っていくのが楽しいようです。しかし、マグネットのピースですので、S極、N極を使い分けないとくっつかないということも感覚的に理解してきたように思います。

立体的に作り上げていくおもちゃの代表格と言えばレゴブロックですが、マグネットを使って立体を作り上げるピタゴラスシリーズには、レゴブロックとは違う良さがあります。

外で遊べない日は、おうちでパズル

本格的な寒さが到来し、長時間外で遊ぶことは、付き合うパパ・ママにとっても大変な日もあるでしょう。たまには暖かい家の中で、親子でジグソーパズルに挑戦してみるのはいかがでしょうか。

rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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