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福岡夏休み企画「子連れで行こう!」楽しいイベント情報

夏本番!夏休みにも入り、子どもたちと何処かへお出かけしたいママさんも多いかと思います。今回は、子どもと一緒に行ってみたいイベント情報をお伝えします。

大人気!夏休み恒例イベント 2019年7月18日(木)から8月18日(日)まで、福岡アジア美術館で「おいでよ!絵本ミュージアム」が開催中

2007年から毎年開催されてきた「NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム」シリーズは、今年で13年目を迎えました。夏の子ども向けイベントとして定着しています。子どもたちの感性や想像力・創造力をはぐくむために、五感に働きかける様々な仕掛けやオブジェ、絵本の世界観を感じることができる空間をプロデュースします。
約1000冊の絵本と原画の展示や様々なイベントを通して、子ども時代、子どもならではの感性の大切さを伝えます。
※福岡アジア美術館公式HPより引用

※絵本ミュージアムより画像引用
※絵本ミュージアムより画像引用
※絵本ミュージアムより画像引用

福岡アジア美術館
公式HP:http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/615

久留米市美術「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera 絵本の世界展」2019.08.06(火)-2019.09.08(日)

亀山達矢と中川敦子による二人組ユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)は、絵本やイラストレーションをはじめ、工作や舞台美術、ワークショップや空間デザインなど、様々な分野で幅広く活躍しており、久留米シティプラザの「カタチの森」もプロデュースしています。

2002年、二人は布雑貨の制作・販売からスタートしました。そして、蛇腹状に飾ることができる絵本『木がずらり』をきっかけに、絵本の世界にも活動の幅を広げ、斬新なアイディアとユーモアにあふれる作品を次々に発表していきます。絵本にパンツをはかせるユニークな造本で注目された『しろくまのパンツ』では、第18回日本絵本賞読者賞と第2回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリを受賞。そして、2018年には『わくせいキャベジ動物図鑑』が第23回日本絵本賞大賞に輝きました。

本展は、tupera tuperaの軌跡をたどる初めての大規模展覧会です。代表作である絵本原画を中心に、最初期の布雑貨、イラストレーションやアニメーションの仕事など、約300点の作品でtupera tuperaの世界をご紹介します。
※内容については久留米市美術館公式HPより引用

久留米市美術館
公式HP:https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20190806-2/

各イベントによっては、絵本読み聞かせやワークショップ、コンサートなど、楽しい催しが開催されておりますので、詳細は公式HPをご確認くださいね♪

ライター紹介

KARAFURU 編集部

uno

男の子2児のママ。育児と仕事に奮闘中。

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