toggle
2020.12.07
#子育て

星空がきれいな冬にオススメ!宇宙に興味が持てる絵本3選

パパやママも一度は宇宙に興味を持った経験があるかも!?親子で宇宙について話してみよう

JAXAの宇宙飛行士、野口聡一さんが3度目の宇宙へ旅立ったニュースをご覧になられましたか?
地上約400キロメートル上空にある国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在が予定されているようですね。

筆者の子ども時代を思い返してみれば、スペースシャトルに搭乗する初の日本人宇宙飛行士として脚光をあびた毛利衛さんや、日本人女性初の宇宙飛行士となった向井千秋さんがニュースの一面を飾っていました。

宇宙飛行士になりたい、宇宙旅行に行ってみたい!などは思ったことがない私ですが、やはり不思議なことがたくさんある宇宙に対する漠然とした憧れは、子どもの頃から変わらずあるように思います。

小さな子どもにとっての宇宙は、はっきりと定義することも難しいでしょう。

「宇宙ってなんだろう?宇宙人っているのかな?」

こんな感想かもしれません。

宇宙について知ってほしいというよりも、今まで知らなかった世界に触れてみてほしいなと思い、筆者の子どもたちが大好きな宇宙絵本をご紹介します。

1.バーバパパかせいへいく

バーバパパかせいへいく (バーバパパえほん)

アネット=チゾン/タラス=テイラー 作、山下明生 訳

バーバパパシリーズでも宇宙が登場します。

火星からきた通信をキャッチしたバーバピカリ。音楽のように聞こえる通信をきいて、「会いに行かなくちゃ」と、家族みんなですぐに火星へ出発しました。

火星には火山がずらり、空気が吸える谷もあります。道を進んでいった先で出会ったのは、バーバパパやバーバ家族にそっくりな火星の住人たちでした。

火星に生える「プンプン草」という不思議な植物にみんな興味津々。飲み物にも食べ物にもベッドにもシャワーにもなるようです。

バーバ家族と、バーバ家族そっくりの火星の住人が楽しく過ごしていると、何やら緑の化け物が!?


描かれている宇宙船は不思議な形をしています。そもそもバーバ家族も宇宙人のような存在なのかな、など大人としては気になる点もありますが(笑)

こんな火星人なら友達になってみたいな!と思えるかもしれません。

2.ぼくはうちゅうじん

ぼくはうちゅうじん (ちきゅうのふしぎ絵本)

中川ひろたか 文、はたこうしろう 絵

家族でキャンプに来ていた僕は、まだ暗いうちにお父さんに起こされました。
「もうすぐ日の出だよ」

オリオン座のオリオンはギリシャ神話にでてくる、あばれんぼうの漁師さん。
誕生日の星座には入っていないけれど、星座は全部で88個。

今見えているオリオン座の光は、一番近くのものでも17年前の光。
星座や宇宙のことをたくさん知っているお父さんが、僕に分かるように太陽や銀河系のことを教えてくれます。


僕たちは他の星の人たちのことを宇宙人と思っているけれど、その人たちからしたら地球人の僕たちだって宇宙人なんだ、という視点が描かれているのも面白いですよ。

筆者は、絵本に描かれた宇宙や星空の美しさに思わず見入ってしまいます。絵本を読んだ後に、思わず夜空を見上げたくなる、そんな一冊です。

3.もしも宇宙でくらしたら

もしも宇宙でくらしたら (知ることって、たのしい!)

山本省三 作

お父さんの仕事の都合で、地球の山川小学校から宇宙ステーションに引っ越すことになった光くんという男の子の視点で、宇宙ステーションでの生活の様子が描かれた絵本です。

宇宙では体が浮いてしまうので、ベッドではなくて壁に取り付けられた寝袋で眠ります。
トイレでは水を使わずに掃除機のように吸い取ります。
宇宙ではお皿や茶わんは食べ物が浮いてしまうので使いません。かわりに、袋に入った食べ物を食べます。

体が浮いているから、どんなに高い跳び箱だって平気みたいです。
宇宙ステーションは地球のまわりをとても速いスピードでまわるので、夜と昼が何度も来ます。

小学校から家に帰ったら、地球と同じようにテレビを見ることも、インターネットを使うこともできます。


宇宙ではこんな風に暮らすんだなということが、よく分かります。

「もしもパパが宇宙ステーションのお仕事をすることになって、家族で宇宙に引っ越したらどんな生活かな?」

そんなことを想像するだけで、楽しくなる一冊です。

rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

facebook line twitter
関連記事