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子育て世帯におすすめ!空気清浄機 選ぶポイントと人気機種3選

みなさんはご自宅で空気清浄機をお使いですか?

筆者はそろそろ新しい空気清浄機が欲しいと思っている状況です。

そこで、今回は巷で人気の空気清浄機の中から【子育て世帯におすすめしたい空気清浄機3機種】をご紹介します。

まずは電気屋さんで聞いた購入時のチェックポイントを確認してください。

子育て世帯が空気清浄機で重視するポイント

おしゃれな空気清浄機って素敵ですよね。

機能性はもちろん見た目も重要視したいのが本音ですが、機能性や利便性をしっかりと確認するために以下のポイントをおさえてください。

1:空気清浄機本体の掃除は簡単なのか?

空気清浄機本体の掃除が大変だと働くママには負担増です。簡単に掃除できる機種を選びましょう。

掃除する際にパーツの脱着が必要なのか、自動掃除機能がついているのか?など確認することもお忘れなく。

2:フィルター寿命は?

フィルター使用の空気清浄機の場合、フィルターの寿命は製品によって大きく違います。
フィルター寿命が1年の製品もあれば10年という製品もあります、寿命のチェックはお忘れなく。

交換するフィルターのお値段もできれば確認しておきたいです。
(製品によってはフィルター交換不要のタイプもあります)

3:空気清浄機と加湿空気清浄機の2種類ある?

加湿空気清浄機は加湿機能がついている空気清浄機です。

筆者の自宅にあるのは加湿空気清浄機なので、空気が乾燥する時期は加湿機能も併用しています。

製品に給水タンクがついているタイプなので加湿器を使わないときはシッカリと掃除をする手間はありますが、寝室で使っていてかなり重宝しています。

加湿空気清浄機以外にも、【空気清浄機能付きファンヒーター】も販売されています。
使用用途に合わせて購入すると活躍してくれそうです。

4:吸引は前面と背面どちらがいい?

子どもがまだ小さい時期は本体の前面下部に吸い込み口がある空気清浄機が安心だと聞きパナソニックの空気清浄機を購入しました。

そのときに、空気清浄機の吸気は前面と背面(または側面)があると知りました。

【前面吸引】と【背面吸引】は購入前に確認しておくのがベストです。

例→背面吸引の場合は本体を壁面によせて使用できない。(製品と壁の間に適度な空間が必要)

他に確認しておきたい事は使用電力や使用時の音の大きさも気になる部分です。

すべてを購入前に確認するのは難しい面もありますが、可能な限り調べておくのがベストです。

子育て世帯におすすめ空気清浄機3選

第3位 Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS  (ダイソン)

ダイソン 空気清浄機能付 ファンヒーター Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS ホワイト/シルバー

掃除機で有名なダイソンの空気清浄機付きファンヒーターです。

温風と涼風に対応しているので一年中使えるのが大きな特徴です。

収納場所に限りがある家庭や、部屋のスペースの問題で扇風機と空気清浄機の両方を置くことができない場合など、1台で三役こなす製品は大活躍間違いなしです。

見た目がスタイリッシュなのもお勧め理由のひとつです。

第2位 SHARP KI-LS70 (シャープ)

出典: SHARP

SHARPといえばプラズマクラスターが有名ですね。

空気清浄機に関していえばダイキンやパナソニックと並んで人気の高いメーカーですし、なじみ深いメーカーです。

今回紹介している【KI-LS70】はハイグレードモデルの加湿機能がついた空気清浄機です。
部屋に人がいないときの無駄な加湿を抑制する機能があるので給水の手間が少なくなる点は魅力です。

汚れに合わせて自動で最適な気流に切り替えて空気を浄化してくれる空気清浄機なので無駄がなさそうですね。

第1位 DAIKIN MCK55W (ダイキン)

DAIKIN 加湿ストリーマ空気清浄機 ダークグレー MCK55W-H

ダイキンもダイソンやシャープと同じく有名メーカーですが、その中でも空気清浄機の人気は高いと思います。

あるランキングサイトで空気清浄機を調べてみると上位5機種のうち2機種がダイキンの製品でした。(他、シャープ、ダイソン、パナソニックがランクイン)
その中でも今回紹介するMCK55Wは購入者レビューの満足度が高い製品です。
(上位5機種のレビューを見ると、5段階評価で5をつけている人が最も多い機種でした)

筆者がこの機種を1番お勧めだと判断したのは「パワフル加湿」「清潔加湿」の機能があるという点です。

子どもは乾燥すると肌も痒くなりやすいですし、のどや鼻にも影響がおおきいです。
特に、冬の乾燥時期は家の中も外も乾燥しているので子どもは【うるおい不足】だと感じます。

このMCK55Wは加湿しても清浄能力が低下しないうえ、吸い込みの性能もアップしているので空気清浄機としてもとても高性能です。

まとめ

今回は空気清浄機の機能だけを重視して商品を紹介するのではなく、付加価値がどのくらい高いのか?に重点を置いて3機種ご紹介させていただきました。

ほかにも、スマホと連動している機種やリモコン付きの機種もあります。

この3機種以外にも機能性が高い空気清浄機はまだまだありましたので、是非お気に入りをみつけてください。

子育て世帯は出費も多いので、あれもこれも買いたすのは避けたいところ。
色々な機能を持った便利家電を上手に利用することをおすすめしたいです。

是非、店頭やネットでチェックしてみてくださいね。

とみためぐみ
4人の子持ちママライターです。好奇心旺盛。調べもの大好き。SNSで同じ趣味の方との交流を楽しんでいます。

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からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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