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2021.11.17
#子育て

出産・子育ての不安軽減!産休中にダウンロードしたいアプリ3選

出産を間近に控えた産休中は、何かと不安を感じるママも多いのではないでしょうか。
私は息子を妊娠中、初めての出産と産後の生活を不安に思いながら産休を過ごしていました。

いよいよ出産を間近に控え、産休中は期待と不安でいっぱいになる時期ですよね。
そして出産に向けて入院バッグを準備したり、赤ちゃんに必要なものを買い揃えたりと忙しい時期でもあるでしょう。

そんな時期にぜひ一緒に準備しておきたいのが、スマホアプリです。
私の出産・育児の不安を軽くしてくれた「いざという時に役立った!」というアプリ3選をご紹介します。

陣痛・胎動カウンター /ninaru

①陣痛間隔を簡単に正確に計ることができる

陣痛がきたら、陣痛の間隔を計る必要があります。
私は産院の医師より「陣痛が等間隔かつ10分間隔になったら産院へ連絡して下さい」と言われました。
初産だった私は、陣痛がどんなものか分からなかったので「痛い状態で時間を計ってメモしていくことなんてできるかな…」と不安に思っていました。

そこで「陣痛・胎動カウンター」アプリを知りダウンロード。
痛みがきたらアプリを開いてタップ。
痛みが治まったらもう一度タップ。
これだけで正確に記録をとることができました。

タップ画面には何分間隔なのか表示され、間隔が短くなると応援メッセージも表示されます!
痛みのなかでも表示されたメッセージを見ると「あと少し!頑張ろう」と前向きな気持ちになれました。

②緊急連絡先へすぐに電話をかけられる

「これがあって助かった!」と思う機能がもうひとつあります。
それはアプリから電話をかけられることです。

事前に必要な連絡先を登録しておきます。
すると陣痛時間のタップをする画面下に連絡先が表示され、そのまま電話をかけることができます。

私は夫と産院、タクシー会社の電話番号を登録。
陣痛が落ち着く短い合間時間にスムーズに電話をかけることができました。

ママパパマップ /Kodomoto K.K.

新生児の時期は家の中で過ごしていたママも、産後1ヶ月を過ぎたころから赤ちゃんを連れて外へでかける機会も増えてくるでしょう。
そんな時に必須と言っても過言ではないのが「ママパパマップ」です。

①「おむつ台」と「授乳室」の場所が分かる

住所や駅名などを入力すると近くの「おむつ台」「授乳室」のある場所が地図上で表示されます。

息子の生後数ヶ月間は授乳間隔が短く、赤ちゃんが泣き出したらすぐに授乳をしたい!ということもよくありました。
そのためママにとって授乳室の場所は常に確認しておきたいところではないでしょうか。

私は息子を連れて友達とランチをする時、アプリで近くのおむつ台と授乳室の場所をチェックしておくようにしていたので、安心してランチを楽しめました。

②新機能!レストランモード追加

最近は「レストランモード」が追加され、子連れOKのレストランも表示されます。
子ども用の椅子があるかどうか?
離乳食の提供があるかどうか?
などが分かります。

より便利になったママパパマップ。
産後しばらくすると活躍するアプリなので、ぜひ出産前にダウンロードしておきたいアプリですね。

家族アルバム みてね /mixi, Inc

子どもの成長を残しておける写真や動画。
一番近くにいるママが撮った写真・動画を管理し、家族と共有できるアプリです。

①家族と共有できる

私のスマホの中は息子の写真で溢れかえっています。
仕事が忙しい夫はあまり息子の写真を撮ることができないので、私が都度メールで送信していました。
枚数が多いときは、容量が大きくなり一度には送れず、何度かに分けて送ることも。
正直、その作業がとても面倒に感じていました。

そこで「みてね」アプリを使い始めました。
家族と写真・動画を共有することができるので、私が撮った写真をどんどん追加していって、夫は好きな時に見ることができます。
追加するのはアプリ内で簡単にできるので、メールで送信するより手間が省けました。
さらには遠方に住む両親にもアプリをダウンロードしてもらい、共有することでとても喜ばれています。

②フォルダ管理ができる

年月ごとに閲覧できたりお気に入りフォルダがあったりと、写真管理アプリとしても便利です。
私は息子の誕生日や園の行事ごとに、前年の同じ日のフォルダを見返しては息子の成長を感じています。

まとめ

私が実際に使ってよかったアプリをご紹介しました。
陣痛がきたら、人によって出産までのスピードはさまざまです。

出産を終えると、すぐに授乳とおむつ替えを繰り返す日々が始まるでしょう。
陣痛、出産、育児に集中するために便利なアプリを使ってみてはいかがでしょうか。

海原えめ
フルタイムワーカー&4歳男児を育てるママ。幼児食インストラクターの資格を保有。楽しいことが大好きなアラフォー。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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