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ちょっとしたギフトに!折り紙ラッピング活用術3選

皆さんは「ちょっとしたギフト」を渡すときに、どんなラッピングをしていますか?

自宅にラッピング袋があれば良いですが、ちょうどいいサイズの袋がないときは自宅にある折り紙を活用してラッピングすることができます。インターネットで「折り紙 ラッピング」と検索すると、多数の折り紙ラッピングの紹介動画が出てきます。

そこで、今回は数ある「折り紙ラッピング」の中から、子どもも簡単にできるラッピングとアレンジ方法をまとめました。折り方の詳細は、それぞれの動画などを参考にしてみてください。

見た目がかわいい「テトラ型」

テトラ型は作るのが難しそうに見えますが慣れると簡単です。

テトラ型の場合は口を留めるときに「紐」や「リボン」をはさみこむと仕上がりがさらによくなります。紐やリボン以外にも毛糸を付けても可愛いです。

テトラ型を作る際のポイントとしては「セロテープではなくマスキングテープを使う」ことです。貼りなおしができるので子どもが作るときもマスキングテープを使いましょう。

包装紙のように使ってみる

難しいことは一切なく、折り紙を適度につなぎ合わせて包装紙代わりに使う方法です。こちらは組み合わせる折り紙の色や柄で仕上がりが変わるので楽しめます。包装紙代わりにこの方法は箱を包むのにぴったりです。

子どもへのプレゼントとして鉛筆を贈ることもあると思います。
箱のラッピングと同じような感覚で「鉛筆」を入れる筒型の袋を作ることも可能です。

小さい子どももあっという間に作れるコップ型

ラッピングの数がたくさん必要な時は簡単なコップ型がおすすめです。小さい飴を2個入れてみました。口をマスキングテープで留めればあっという間に完成します。もしくは、蓋にパンチで穴をあけて麻ひもを通すとよりプレゼント感が増します。

おうちで簡単ラッピング 折り紙を活用して楽しみましょう

いかがでしたか?折り紙は「低コスト」「色違いや柄違いを楽しめる」という点で、とても便利なものです。おそらくお子さんがいる家庭なら折り紙がある可能性は高いので、わざわざラッピングの材料を買いに行かなくても済みますね。

折り紙で作るラッピングはネットで探すといろいろな動画があります。作るのが苦手な人も動画を見ながらぜひ試してみてください!

とみためぐみ
4人の子持ちママライターです。好奇心旺盛。調べもの大好き。SNSで同じ趣味の方との交流を楽しんでいます。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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