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2021.11.05
#子育て

【後悔しない学習机の選び方】イマドキの人気学習机も紹介します

小学校入学のタイミングで学習机の購入を考えるご家庭は多いと思います。

しかし「どんなものを選べばいいの?」「本当に必要なの?」と悩んでいませんか?

そこで今回は、学習机を選ぶポイントやおすすめの学習机を紹介します。
学習机の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

学習机を購入する必要性やタイミングは?

最近は“リビング学習”を勧める声も多く、ダイニングテーブルで勉強をするなら学習机は必要ないのでは?と考えるご家庭も多いかもしれません。

リビング学習は親の目が届きやすい、集中力を鍛えられるという良さがある一方で、オンオフの切り替えが難しい、リビングが散らかるというデメリットもあります。

学習机で勉強をする癖をつけると学習習慣がつきやすいですし、学習机は子どもの身長に合わせた高さになっているため正しい姿勢で勉強ができるのもメリット。

小学校に上がると教科書や教材、プリントなどが増えるため、学校関係のものをまとめて整理整頓できる学習机があると便利です。

購入のタイミングは小学校入学時が多いようですが、一人で勉強をし始める子が多くなる小学校中学年や、中学校入学などで自室を与えるタイミングでも遅くないのではないでしょうか。

お子さんとも相談して親子で必要だと思ったタイミングで購入すると「結局使わなかった」という失敗を防げそうですね。

学習机の選び方のポイント

買った後に後悔しないためのポイントを3つ紹介します。

サイズ感

学習机の一般的なサイズは、幅110cm前後、奥行き65cm前後となかなかの大きさです。高さがあるものだとさらに大きく感じるため、設置スペースのサイズはもちろん部屋の広さも考慮して圧迫感の出にくいサイズを選ぶといいでしょう。

デザイン

長く使うことを考え、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。

将来的に買い換える可能性があるチェストや小物は子ども好みのデザインにすることで、子どもらしい雰囲気がでますよ。

収納力

年齢が上がるにつれて教科数が多くなり参考書など収納するものが増えるので、大きな棚や引き出しが多いものだと安心。

収納が多いと整理整頓しやすく天板がスッキリするので、勉強に集中できそうです。

おすすめの学習机3選

おすすめの学習机を紹介します。

カリモク家具 Buona scelta(ボナシェルタ)

2007年にグッドデザイン賞を受賞したカリモク家具のBuona sceltaシリーズは、コンパクトでシンプルなデザインが人気です。学習机をリビングに置こうと思っている方にもおすすめ。

ワゴン、引き出し、マルチラック、書棚などが別売りであるため、ライフスタイルに合わせて自由にカスタムできるのが魅力です。

学習机の中では高価なため、大人になっても使う一生ものの家具として購入するのもいいかもしれませんね。

LOWYA(ロウヤ) 学習机 多機能3点セット

デスク、デスクシェルフ、ワゴンの3点セットで税抜き2万円を切る圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。リーズナブルながら、天板は傷に強い素材が使われていたり角は角丸加工が施されていたりと使い勝手や安全性もしっかりと考えられています。

シェルフを入れても高さが109cmなので、狭い部屋でも圧迫感を感じにくいのもポイント。

ALTAIR(アルタイル) システムベッド

子供部屋が狭く学習机とベッドを置くのは難しいというご家庭におすすめなのが、その二つが一体化したシステムベッドです。

学習机を使わない時はベッドの下に収納できるのが大きなメリット!2つの収納棚が備え付けなので荷物もたっぷり入ります。

ベッドの長さは198cmなので大人になっても使えますよ。

学習机は事前リサーチで失敗知らず

学習机は、事前にサイズやデザインをしっかりチェックしておくと買った後に後悔することが少ないでしょう。

長く使いたい場合はシンプルでカスタマイズできるものを、学生の時だけと割り切るならリーズナブルなものを選ぶのがおすすめ。

この記事で紹介した学習机はどれも性能とデザイン性を兼ね備えた商品なので、どれを買おうか悩んでいる方はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。

藤永瞳
一男二女の子育てをしながらフリーライターとして働く兼業ママです。お菓子作り、ネットショッピング、お得情報、読書が大好きです!

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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