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2020.02.05
#子育て

あなたはそのままですばらしい!自己肯定感を育む絵本3選

言葉よりも、絵本で伝えたいこと

何も分からなかった赤ちゃん時代を経て、言葉を話しはじめるようになると、絵本の果たす役割は益々大きくなるなと感じています。絵を見て、言葉を覚えて、子どもの世界はどんどん広がっていきますね。

子どもが気に入った絵本をプレゼントすることもありますが、時にはママやパパが伝えたい思いを絵本に託してみるのも良いものです!

物語とは少し違い、ぼんやりとでもいいから自分で自分を認めて、自己肯定感を持ってもらえるようになってほしいなという私の願いをこめて、我が子にプレゼントした絵本をご紹介します。

おかしになりたいピーマン

作・絵 岩神愛

ゆずるくんはピーマンが大嫌い。お弁当のピーマンに「あっかんべー!」していたところを、窓の外からピーマンが見ていました。お弁当のおかずになるのが夢だったピーマンは、目に涙をためていました。

「おかしだったら食べてくれるかもしれない!」と考え、色々なおかしになってみようとしますが、色も形もおかしではないため、誰も食べてくれません。

どんなに頑張ってもピーマンはおかしにはなれないけれど、ゆずるくんはピーマンをピーマンとして食べてくれる日は来るのでしょうか!?

おかしになりたいピーマン (えほんのぼうけん)

きのこほいくえん

作 のぶみ

たくさんのきのこたちが通うきのこ保育園には、ベニテングタケのてんてんちゃんも通っています。マイタケくんがふりまわした棒が鼻の穴にささってしまい、マイタケくんはみんなに責められてしまいますが、「マイタケくんを悪く言わないでね」とマイタケくんをかばう優しいてんてんちゃんは、保育園の人気者です。

ある日、きのこ図鑑で自分がどんなきのこなのかを調べることになったきのこたちは、ベニテングタケが毒きのこであると知ってびっくり!みんなのアイドルだったてんてんちゃんのまわりには、誰も近づかなくなってしまうのです。

ベニテングタケに見えないようにと帽子をかぶっても、誰も声をかけてくれません。そんな時、こわいきつねがきのこたちを食べにきのこ保育園にやって来て・・・。

「あたし、どくきのこでよかった。」と自分のことを認めてあげられるようになったてんてんちゃんは素敵です!

きのこほいくえん (講談社の創作絵本)

ぼくだけのこと

作 森絵都、絵スギヤマカナヨ

ようたは、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、ようた、妹の5人家族。

家族のなかで僕だけえくぼがあるのは、ちょっと嬉しい僕だけのこと。

家族のなかで僕だけいつも蚊にさされるのは、ちょっと困った僕だけのこと。

仲良し6人組の中で、僕だけ逆立ち歩きができるのは、ちょっと得意な僕だけのこと。

悲しいことも、不思議なことも、僕だけのことはたくさんあって、他の誰とも違う僕だけのことをみつけてみよう!と前向きになれる絵本です。

ぼくだけのこと

まとめ

今回は、「おかしになりたいピーマン」「きのこほいくえん」「ぼくだけのこと」の3冊の絵本をご紹介しました。

保育園に通っている子は家庭以外の世界で過ごす時間も多く、色々な人と関わっていく中で子どもなりに悩んだりすることもでてくるでしょう。

ママやパパには言いたくないこと、何だかよく分からないけど上手く消化できないこと・・・。ママやパパの言葉ではなく、絵本を通して子どもが生きていくためのヒントになるかも!?

運動が得意な子、おしゃべりが上手な子、得意も不得意も色々あるかもしれませんが、自分らしく、そのままで素晴らしいんだ、と感じてもらえたらいいですね。

rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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