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2020.09.22
#子育て

男の子が母親離れするのはいつ頃?成長を感じた瞬間

筆者には、現在中学生になる2人の息子がいます。もう1人幼稚園児の娘も入れて、3人の子育てに追われる毎日を送っています。

幼稚園児の末娘と関わる中で「やっぱり男の子と女の子は違うなぁ」と感じる場面が多々あります。

そう感じる中で、今回は息子の男の子としての成長を感じた瞬間をご紹介します。「あ、これが母離れの瞬間なのか」と感じた事柄とともに、現在の様子をお話させて頂きたいと思います。

「あ、男の子になったんだ…」と感じた出来事とは

我が家の長男と次男は年子で顔もそっくり。幼い頃は周りから「双子みたい」と言われたものでした。

外見的にはよく似ている2人でしたが性格的にはまったく異なり、長男はやんちゃで典型的な”男の子”、次男は優しくどちらかと言えばまったりした遊びを好むタイプでした。

今回「あ、男の子になったんだな」と感じたエピソードは、そんな次男の時のものです。

下の子ということもあり甘え上手な次男を、私はまだまだ小さい子扱いしていた、そんな時でした。

次男が小学校1年生の時、入学してしばらくの間、通学路となる大通りに出るまでは私が毎朝送っていっていました。

ちなみにこの時、長男に『(次男が)慣れるまで、一緒に行ってあげてねー』とお願いしていたのですが、『俺、先行くわー』と走っていってしまうのでした。。。

置いて行かれてしまう…という半泣き状態で訴える次男の証言の元、私がしばらく送っていくことになったのです。

送っていく道は歩道が無く道幅も狭い道路で、それでも車が行き交う場所でした。この道を私は次男と毎朝手を繋いで歩いていました。

1週間くらいすると、次男が「もうここまででいいよ」と言ったのです。その場所は、カーブもあり車が来たら危険だな…と思う場所でした。

1本道でしたので道に迷ってしまうことは無いと思いつつ「うん?大丈夫なの?」と次男に問い掛けました。

カーブを曲がると大通りが見えてきます。話しながら数歩歩いていると、すぐに大通りが見える位置まで来てしまいました。

いつもだったらこのまま私も一緒に大通りまで出て、次男が「行ってきます!」と言いながら学校に向かう背中を見送るのですが。

大通りが目に入ったとたん、次男が繋いでいる手をパッと離したのです。そして数歩前を歩いて振り返ると「バイバイ、行ってきます」と言って学校へと向かっていったのでした。

見えてきた大通りの向こうには、何人かのランドセルを背負った小学生達が登校していく姿が見えました。

きっと次男は、母親と手を繋いで歩いている姿を他の子達に見られたら恥ずかしいと思ったのでしょう。

この、私の手をパッと離して登校して行った次男の後姿を見た時「あぁ、男の子になったんだなぁ…」としみじみ感じたのでした。

今、成長した息子をみて思うこと

そんな次男も今は中学2年生となり、当然、もう母親と手を繋いで歩くことはありません(笑)。

思春期真っ只中で反抗的な態度に辟易することも少なくないですが、それでも彼元々の優しい性格を感じる場面も少なくないのです。

現在、高校選びを考える中で次男の希望を優先すると、寮や下宿生活になる学校も視野に入れつつ検討しています。

そうなると、たまに帰省することはあったとしても、親子として同じ家で日常をともにするのも残すところ2年弱ということになります。

寂しさも感じつつ、こうして男の子は成長して巣立っていくのだな…と感じずにはいられません。

もし私が、あのパッと自分の手を離して歩いて行った次男の成長を感じること無く、今の進学による独り立ちの場面に遭遇していたら、今以上に寂しさを感じ葛藤していたのではないかと想像するのです。

男の子として成長を感じるのは、母としてとても寂しい気持ちを感じる場面でもあります。

しかし、それが彼の進むべき道なんだな…と母親として誇らしく、嬉しくも感じるのです。

私の手を自ら離したあの場面に出会わせてくれた次男に、今は感謝の気持ちとともにエールを送りたいと思います。

まとめ

今回は小さい子が男の子に成長したと感じた瞬間をお伝えしましたが、これからは男の子が男子として、さらには青年として成長していくのだろう…と想像しています。

まだ実感が無く、想像だけではありますが、その瞬間が訪れても受け止められる母親でありたいと願っている私がいます。

そう思う中でも確実に言えることは、その成長を心待ちにしている自分がいること、そしてきっと寂しさよりも嬉しさの方が大きいのだろうなと思っていることです。

女の子の成長も当然楽しみなのですが、自分が通ってきた道でもあり、どこか想像できる部分や許容できる範囲が広いかなっと思っています。

男の子の場合その範囲がまったく異なり、未知の世界である分、それを母親という立場で身近で見られることが、なんとも不思議であり楽しみでもあります。

男の子ママのみなさん、一緒に成長を楽しみにして日々の子育て頑張っていきましょうね!

白藤さつき
13年間正社員として勤務。お局街道まっしぐらと思いきや、予想外に結婚。はたまた予想外に3人の子を持つ子だくさん母となる。現在、肝っ玉母ちゃんライターとして活動中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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