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2021.06.03
#子育て

液体ミルクってどんなもの?メリット・デメリットを解説

2019年3月に日本で販売が解禁になった液体ミルク。興味があるものの「どんなものかいまいち分からず使うのが不安」と思っている子育て中のママやプレママは多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、不安や疑問を解消できるように液体ミルクのメリット・デメリットを分かりやすく解説しています。

液体ミルクの特徴

液体ミルクは粉ミルクと違い、液体状になっているのでお湯や水で調乳しなくてもいいのが一番の特徴です。

紙パックや缶に入って販売され、常温で保存ができます。紙パックや缶に差し込める乳首も販売されているので、それを使えば哺乳瓶に移し変える必要もありません。

気になる栄養面ですが、基本的に粉ミルクと成分は同じです。味も変わらないため、粉ミルクの味に慣れている赤ちゃんでも抵抗なく飲みやすいと言われています。

液体ミルクのメリットは?

調乳なしで手間いらず

液体ミルクの一番のメリットは、調乳の手間がないことです。お腹をすかせて泣いている赤ちゃんを待たせることなく授乳できるので、ママも赤ちゃんもストレスフリー。

特に夜中のミルク作りは精神的にも肉体的にも大変ですが、液体ミルクなら哺乳瓶に注ぐだけなのでママの負担が大きく減ります。

調乳に慣れていないパパがミルクをあげる時も簡単なので、育児により参加しやすくなりそうです。

外出時の荷物が減る

外出先で粉ミルクをあげる場合、次のような調乳グッズが必要になります。

  • 粉ミルク
  • 哺乳瓶
  • お湯(保温できる水筒)
  • 湯冷し用の水

どうしても荷物がかさばってしまい、移動に負担を感じるママやパパも多いでしょう。

一方液体ミルクは、お湯や湯冷し用の水がいらないので荷物がとってもコンパクト。荷物が軽いため、長時間のお出かけもより楽しめそうですね。

災害用のストックに

調乳や温めが必要ない液体ミルクは、水道やガスなどのライフラインが途絶えたときにも重宝するはず。
賞味期限は紙パック入りが6ヶ月間、缶入りが1年間と長期間常温で保管ができる場合が多いため、災害用として長期間ストックしておくこともできます。

液体ミルクのデメリットは?

コストがかかる

製品によって異なりますが、同じ量を飲ませる場合、液体ミルクは粉ミルクよりもコストが上がります。

ただ粉ミルクは1度開封したら1ヶ月程度で使い切る必要があり、母乳多めの混合授乳をしている場合、使い切る前に賞味期限が過ぎてしまう場合もあるようです。実際に液体ミルクを使っているママ友に「結局液体ミルクとほとんどコストが変わらなかった」と聞きました。

量の調節ができない

現在日本で販売されている液体ミルクの容量は、125ml、200ml、240mlです。液体ミルクは、開封をしたらすぐに飲み切る必要があり、細かい量の調節ができません。

使用時の注意点は?

寒い季節には、保管中に液体ミルクが冷え切ってしまう場合があります。そのまま飲ませると胃腸を冷やして血行が悪くなったり体温が下がったりするため、人肌程度に温めて与えましょう。

電子レンジで温めたり缶やパックのままミルクウォーマーにいれるのはNG。

清潔な哺乳瓶に液体ミルクを移し、ボウルにお湯を張ったら哺乳瓶を入れて人肌に温めましょう。高すぎるお湯で湯煎にかけると成分が劣化する場合があるので、50度程度のお湯を使うのがポイントです。

外出先などで湯煎をするのが難しい場合は、カイロを当てたり下着と胸の間に挟んで温めたりします。

液体ミルクと粉ミルクを上手に使い分けるのが吉!

液体ミルクはメリットが多いですが、コストがかかる、量が調節でいないなどのデメリットもあります。

そのため普段は粉ミルクを中心にして、夜中や外出時は液体ミルクにするなど、自分たちに合った使い分けを考えてみてはいかがでしょう。育児の負担を減らし、赤ちゃんに向き合う時間が増えるとよいですね。

藤永瞳
4歳と2歳の姉妹を育てながらフリーライターとして働く兼業ママです。甘いもの、映画鑑賞、ネットショッピング、わんこが大好きです!

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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