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2021.09.01
#子育て

悪魔の3歳児!?~イヤイヤ期を乗り切った私の作戦~

魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児…
イヤイヤ期のことをこのように表現されますが、みなさんのお子さまはいかがですか?

私の息子は1歳半頃から、すでに小悪魔だったように思います。
そして現在はまもなく4歳。
天使まであと少しです。

3歳児は2歳児と違い、認識がしっかりしていて少しのごまかしもききません。
イヤイヤ期のピークは2歳児と言われていますが、知恵もついてきた3歳児のイヤイヤ期も非常に厄介でした。

そんな息子に効果があったイヤイヤ期対処法をお話します。

失敗!私がやってしまったイヤイヤ期への対応

イヤイヤ期ピークの様子

一番多かったのは「公園やスーパーから帰りたくない」というイヤイヤでした。道の真ん中で仰向けになり、泣きながらジタバタしている子ども。
まさか自分の息子がそんなことをするとは思ってもみませんでした。

何度「帰ろう」と伝えても「イヤー!」と言って私の言葉は無視して遊び続けます。
10回目の「帰ろう」を拒否されて私もしびれを切らし、泣き叫ぶ息子を無理やり抱えて帰ったこともあります。

“もう知らない”は子どもへのNGワードだった!

ママから子どもへの「もう知らない」は、子どもにとって親から見放されてしまったと絶望を感じさせる言葉です。

実際に見放すわけがないのですが、子どもは言葉通りに受け取ってしまいます。

私は「イヤ」と言い続ける息子に
「もう知らないよ、ママひとりで帰るね」と言ってしまうことがよくありました。
今思えば、本当に息子がどうしたいかを分かろうとしていませんでした。
「イヤイヤ期だから何でもかんでもイヤと言っている」としか思っていなかったのです。

2歳の子どもがママから「もう知らない」なんて言われたら、とても傷つきますよね。

「もう知らない」と言えば子どもは慌てて「帰る!」と言い出すので、私にとってはいつのまにか楽な手段であり便利な言葉になっていました。
気づいた時には反省して落ち込みました。

それと同時にどんな声かけが良いのかを考えるようになりました。

イヤイヤ期へ効果を感じた“選ばせる”作戦

イヤと言っている理由を探ること

言葉でうまく説明できないだけで、子どもなりに理由があるのではないかと向き合うことが必要です。

ある日、朝から夜までずっとイヤイヤを言い続けた息子に、何気なく「何がイヤなの?」と聞いてみました。
すると「〇〇だから」としっかりとした理由を答えられたことがありました。
その時に私はハッとしました。

「ちゃんと理由があるんだ」というシンプルなことに、やっと気づいた瞬間でした。

それ以来「イヤイヤ期だから」と済ませようとせず、ひとつひとつ何に対してイヤと言っているのかを意識するようになりました。

自分の主張をしたい子に試したい“自分で選ばせる”作戦

自分が選んだことは、子ども自身が自然な流れで受け入れられます。
さらに「ママが自分の気持ちを尊重してくれた」と満たされた気持ちになります。

私はまず話を聞くことを心がけました。
でも気持ちを言葉にして話すことが、年齢的に難しい場面も多くありました。
そこで考えたのが、“自分で選ばせる”作戦です。

たとえば、遊びに夢中で公園から帰りたがらない息子。
砂場でお山を作っている途中だから帰りたくないのであれば
「お山がひとつ完成したら帰ろうか?それとも帰ってから粘土でお山を作る?」というように子どもに新しい選択肢を与えます。
すると子どもは選ぼうとします。

親に言われたから帰るのではなく、自分の意志で帰るタイミングを決めるのです。

息子は自分で選ばせる作戦により、公園からスムーズに帰宅できるようになりました。

着替えをしたくない子には着る洋服を選ばせてみてはいかがでしょう。
食事を嫌がる子にはランチョンマットやスプーンをいくつか用意して、選ばせるのも効果的です。
わが家の場合、いろいろな場面で効果的でした。

正直、少し手間に感じることや時間がかかってしまうこともあります。
でも嫌がることを無理やりさせようとするより、子どももママも穏やかでいられる方法のひとつだと思います。

イヤイヤ期の対処法は子どもの性格によって違い、全ての子どもが「選択肢を与える」ことで解決するわけではありません。
でもやってみる価値はあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

それでもダメなら…ママの気持ちも大切に

ママも人間なので、気持ちがあります。
ママも子どもも気持ちが落ち着くまで、少し距離をとって過ごしてみるのもよいかと思います。

あの手この手とやってみてもよい対処法が見つからない日もありますよね。
ママがイライラしたり、時には子どもへ必要以上にきつく接してしまったりすることもあるでしょう。
そんな時は一度距離をおくことも必要です。

家の中であれば別の部屋に、外であれば安全で目の届くことを前提に少し距離をとった場所に、一度座ってみましょう。

ママが落ち着くと子どもの気持ちが見えてくることもありますよ。

まとめ

イヤイヤ期という言葉があるからこそ「一時的なもの」と救われる部分もあります。
一方でイヤイヤ期に子どもの言葉に向き合うことが必要です。
子どもの言葉全てに付き合っていては時間が足りません。
でも出来る限り子どもに向き合う姿勢を示すことは、大切にしていきたいですね。

子どもは親である私たちにとって、実はいつでも天使です。
イヤイヤ期、親子一緒に乗り切っていきましょう。

海原えめ
フルタイムワーカー&4歳男児を育てるママ。幼児食インストラクターの資格を保有。楽しいことが大好きなアラフォー。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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